先日の休日、僕はまた忙しかったので、また「プーアル君」に旅行に行ってもらいました。(シリーズ化?)
というわけで今回は"プーアル君日光の旅"をご覧ください。
プーアル「じゃあまた僕が旅の案内をするよ!よろしくお願いします!日光に行くとすればやっぱり東武鉄道の特急スペーシアだね。スペーシアを利用すれば北千住から東武日光までは約1時間半で到着するよ。」
プーアル「スペーシアの車窓から上りの満員電車を尻目にしながら北上。学生さん・サラリーマンの方々、今のご時世、本当にご苦労様です。コロナで「3密」を避ける事とされているけど満員電車でクラスターが発生しないのは、みなさんきちんとマスクしたり会話を控えたりしているからだそうですよ。」
プーアル「車内はガラガラ。コロナ前は外国人の観光客も多かったんだけどね。」
プーアル「東武日光駅到着!」
プーアル「乗ってきたスペーシアは金色の「日光詣スペーシア」だったよ。」
プーアル「今回は明智平、中禅寺湖、日光東照宮の3つを周ろうと思うので、駅舎内の東武日光駅ツーリストセンターで「中禅寺温泉フリーパス」を購入。日光駅~中禅寺温泉のバスが2日間乗り放題のパスだよ。」
プーアル「この駅舎は昔から変わらないね。」
プーアル「駅前のバスターミナルから中禅寺湖方面行きのバスに乗るよ。」
プーアル「いろは坂を走行中。ちなみに僕のご主人様(ヤムチャ様トシロウのアホンダラ)は一人旅駆け出しの頃、「日光の紅葉見に行くぜ~!」とか言って秋の行楽シーズン(10月の三連休)にバスに乗って、いろは坂で大渋滞に巻き込まれて心に重症を負った事があるよ。それ以来、いろは坂に行くのは行楽シーズンや土休日を避けるようにしているみたいだよ。まあ人生何事も経験だと思うよ。」
プーアル「新緑のいろは坂も綺麗だね。」
プーアル「じゃあまずは明智平バス停で下車。」
プーアル「明智平展望台に行くために、あの左側の明智平ロープウェイに乗車するよ。」
プーアル「あれは日本百名山にも名を連ねる日光の"男体山"だよ」
プーアル「ロープウェイは往復1000円だけど、中禅寺温泉フリーパスなどのバスフリーパスを見せると900円になるよ。」
プーアル「明智平展望台に到着。ここから中禅寺湖と華厳の滝が見えるよ。」
プーアル「割とお客さんが来ていたよ。やっぱり日光はいいよね」
ロープウェイで戻り、明智だんご。(あれ?プーアルは?)
プーアル「続いて中禅寺温泉バス停で下車。」
プーアル「中禅寺湖へ向かうよ。」
プーアル「中禅寺湖の海抜高度は1269m。日本屈指の高さにある湖だよ。」
プーアル「周辺にはレストランやお土産屋がいっぱい。でも人が少ない。お店の人も呼び込みとか一生懸命やっていて少し胸が痛かったよ…」
プーアル「そんな中、お蕎麦いかがですか?と声を掛けられ、美味しいお蕎麦を食べたよ。」
プーアル「再びバスに乗って下りのいろは坂。相変わらずヘアピンカーブでの運転手さんのハンドル裁きは凄かったよ。」
プーアル「じゃあ日光東照宮に行くため、西参道入口バス停で下車。」
プーアル「この東照宮へ続くこの長い道が好き。」
プーアル「未だに信じられない…」
プーアル「たくさんの人がここで写真を撮っていたよ。」
プーアル「ここから有料区間になるから、左の券売機で拝観料1300円(東照宮+本地堂)を買って入場。僕は空飛べるから表門を乗り越えて入れるけど、そんな事したら怒られるからしないよ(笑)」
プーアル「境内を散策。地元の小学生の遠足でも来ていたみたい。コロナで学校行事が中止される中、遠足出来てよかったね。」
プーアル「神厩舎の三猿の「見ざる、言わざる、聞かざる」は有名だよね。」
プーアル「青銅鳥居、そして奥の階段の向こうには陽明門が見えるよ。」
プーアル「坂下門の眠り猫」
プーアル「奥宮へ続く道」
プーアル「徳川家康公のお墓がある奥宮」
プーアル「眠り猫と記念撮影したよ。」
プーアル「こちらは"本地堂の鳴龍"。天井には墨で描かれた巨大な龍の絵があって、龍の頭の下で拍子木を打つと、「キィーーーン」と甲高い音が反響し、龍が鳴いているように聞こえるよ。(中には入ると係の人が案内してくれます)」
プーアル「たくさん動いて汗かいちゃった…なんだかかき氷が食べたくなって、西参道入口バス停から徒歩3分くらいにある、"日光珈琲 御用邸通"にやってきたよ。」
プーアル「ここでは珈琲やケーキの他、日光の天然かき氷が食べられるよ。今回はりんごシロップのかき氷を食べたよ。ふわふわで口に入れた途端にすーっと溶ける感覚がたまらなく、僕の身長より高かったけど一気に食べちゃったよ。」
プーアル「あっという間だったけど今日は楽しかったよ。お土産買って帰りは特急リバティけごんに乗るよ。」
プーアル「ちなみにスペーシアとリバティの特急料金だけど、スペーシアの方は平日は安くなる"平日割"が適用されるけど、リバティは平日、土休日共に所定料金なので、平日の場合はスペーシアの方がお得だよ。一応、豆知識として展開しておくね。」
《往路》
《復路》
というわけで前回の江の島に続き、今回は第2弾として日光に行ってもらいました。プーアル君のマスクは前回同様ティッシュで作りましたが、やはりティッシュだともろくてだんだん削げてきてしまいます…でも今後もプーアル君には我慢してティッシュマスクを使ってもらいます(笑)。ではまた。
というわけで今回は"プーアル君日光の旅"をご覧ください。
プーアル「じゃあまた僕が旅の案内をするよ!よろしくお願いします!日光に行くとすればやっぱり東武鉄道の特急スペーシアだね。スペーシアを利用すれば北千住から東武日光までは約1時間半で到着するよ。」
プーアル「スペーシアの車窓から上りの満員電車を尻目にしながら北上。学生さん・サラリーマンの方々、今のご時世、本当にご苦労様です。コロナで「3密」を避ける事とされているけど満員電車でクラスターが発生しないのは、みなさんきちんとマスクしたり会話を控えたりしているからだそうですよ。」
プーアル「車内はガラガラ。コロナ前は外国人の観光客も多かったんだけどね。」
プーアル「東武日光駅到着!」
プーアル「乗ってきたスペーシアは金色の「日光詣スペーシア」だったよ。」
プーアル「今回は明智平、中禅寺湖、日光東照宮の3つを周ろうと思うので、駅舎内の東武日光駅ツーリストセンターで「中禅寺温泉フリーパス」を購入。日光駅~中禅寺温泉のバスが2日間乗り放題のパスだよ。」
プーアル「この駅舎は昔から変わらないね。」
プーアル「駅前のバスターミナルから中禅寺湖方面行きのバスに乗るよ。」
プーアル「いろは坂を走行中。ちなみに僕のご主人様(
プーアル「新緑のいろは坂も綺麗だね。」
プーアル「じゃあまずは明智平バス停で下車。」
プーアル「明智平展望台に行くために、あの左側の明智平ロープウェイに乗車するよ。」
プーアル「あれは日本百名山にも名を連ねる日光の"男体山"だよ」
プーアル「ロープウェイは往復1000円だけど、中禅寺温泉フリーパスなどのバスフリーパスを見せると900円になるよ。」
プーアル「明智平展望台に到着。ここから中禅寺湖と華厳の滝が見えるよ。」
プーアル「割とお客さんが来ていたよ。やっぱり日光はいいよね」
ロープウェイで戻り、明智だんご。(あれ?プーアルは?)
プーアル「続いて中禅寺温泉バス停で下車。」
プーアル「中禅寺湖へ向かうよ。」
プーアル「中禅寺湖の海抜高度は1269m。日本屈指の高さにある湖だよ。」
プーアル「周辺にはレストランやお土産屋がいっぱい。でも人が少ない。お店の人も呼び込みとか一生懸命やっていて少し胸が痛かったよ…」
プーアル「そんな中、お蕎麦いかがですか?と声を掛けられ、美味しいお蕎麦を食べたよ。」
プーアル「再びバスに乗って下りのいろは坂。相変わらずヘアピンカーブでの運転手さんのハンドル裁きは凄かったよ。」
プーアル「じゃあ日光東照宮に行くため、西参道入口バス停で下車。」
プーアル「この東照宮へ続くこの長い道が好き。」
プーアル「未だに信じられない…」
プーアル「たくさんの人がここで写真を撮っていたよ。」
プーアル「ここから有料区間になるから、左の券売機で拝観料1300円(東照宮+本地堂)を買って入場。僕は空飛べるから表門を乗り越えて入れるけど、そんな事したら怒られるからしないよ(笑)」
プーアル「境内を散策。地元の小学生の遠足でも来ていたみたい。コロナで学校行事が中止される中、遠足出来てよかったね。」
プーアル「神厩舎の三猿の「見ざる、言わざる、聞かざる」は有名だよね。」
プーアル「青銅鳥居、そして奥の階段の向こうには陽明門が見えるよ。」
プーアル「坂下門の眠り猫」
プーアル「奥宮へ続く道」
プーアル「徳川家康公のお墓がある奥宮」
プーアル「眠り猫と記念撮影したよ。」
プーアル「こちらは"本地堂の鳴龍"。天井には墨で描かれた巨大な龍の絵があって、龍の頭の下で拍子木を打つと、「キィーーーン」と甲高い音が反響し、龍が鳴いているように聞こえるよ。(中には入ると係の人が案内してくれます)」
プーアル「たくさん動いて汗かいちゃった…なんだかかき氷が食べたくなって、西参道入口バス停から徒歩3分くらいにある、"日光珈琲 御用邸通"にやってきたよ。」
プーアル「ここでは珈琲やケーキの他、日光の天然かき氷が食べられるよ。今回はりんごシロップのかき氷を食べたよ。ふわふわで口に入れた途端にすーっと溶ける感覚がたまらなく、僕の身長より高かったけど一気に食べちゃったよ。」
プーアル「あっという間だったけど今日は楽しかったよ。お土産買って帰りは特急リバティけごんに乗るよ。」
プーアル「ちなみにスペーシアとリバティの特急料金だけど、スペーシアの方は平日は安くなる"平日割"が適用されるけど、リバティは平日、土休日共に所定料金なので、平日の場合はスペーシアの方がお得だよ。一応、豆知識として展開しておくね。」
《往路》
《復路》
というわけで前回の江の島に続き、今回は第2弾として日光に行ってもらいました。プーアル君のマスクは前回同様ティッシュで作りましたが、やはりティッシュだともろくてだんだん削げてきてしまいます…でも今後もプーアル君には我慢してティッシュマスクを使ってもらいます(笑)。ではまた。