埼玉県越生町にあるつつじの名所として知られる五大尊花木公園へ行ってきました。
久しぶりの東武越生線に乗車し、越生駅へ。
越生に来たのは2011年に梅まつりに行って以来、なんと約12年ぶりでした。
越生駅構内がずいぶん新しくなり、以前はなかったこんなディスプレイ付き観光案内所が併設されていました。
駅舎もなんとまあ、おしゃれに。
つつじ祭りの案内。
つつじ祭りのパンフレットを入手。
越生駅から、徒歩15分くらいで五大尊つつじ公園に到着。
つつじ祭り期間は入場料300円かかりますが、麓からみる山の斜面に咲き誇るつつじ光景は圧巻でした。
階段を上がってすぐ近くにある吒枳尼尊天社(イナフクミ社)。
上がってきた参道を見下ろす。
白、赤紫、橙のつつじ。
更に上がっていくと五大尊堂がありました。
ちなみに五大尊は五大明王の尊称で、密教に特有の5人の明王(不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)の事です。本堂には平安時代末期に作られた木造の五大明王像が祀られています。
また、五大尊花木公園は写し霊場があります。
写し霊場とは四国八十八ヶ所や百観音札所などを真似て作った霊場で、参道の下辺りにたくさんの石碑があり、その場で全ての霊場を巡れるように整えられた場所をいいます。ここでは西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所、秩父三十四ヶ所、四国八十八ヶ所
の写し霊場の散策コースを楽しめます。
休憩小屋。
休憩小屋からの景色。
モニュメント。
青空とつつじ。
東屋。
園内は結構広いです。ぐるりと一周。
斜面に咲き誇るつつじを見下ろす。
山道に咲くつつじ。
高台からの景色。
つつじアップ。
もっこもこつつじ。
町営樹木葬墓苑。中に入る事ができます。
遠くに咲いていた大きな藤。
五大尊花木公園のつつじ散策、ハイキング感覚で楽しめたので良かったです。
来園の際には履きなれた運動靴やトレッキングシューズがお勧めです。
つつじ祭りは土日は何か催し物がありそうですが、平日のこの日は閑散でのんびりとしていました。
久しぶりの東武越生線に乗車し、越生駅へ。
越生に来たのは2011年に梅まつりに行って以来、なんと約12年ぶりでした。
越生駅構内がずいぶん新しくなり、以前はなかったこんなディスプレイ付き観光案内所が併設されていました。
駅舎もなんとまあ、おしゃれに。
つつじ祭りの案内。
つつじ祭りのパンフレットを入手。
越生駅から、徒歩15分くらいで五大尊つつじ公園に到着。
つつじ祭り期間は入場料300円かかりますが、麓からみる山の斜面に咲き誇るつつじ光景は圧巻でした。
階段を上がってすぐ近くにある吒枳尼尊天社(イナフクミ社)。
上がってきた参道を見下ろす。
白、赤紫、橙のつつじ。
更に上がっていくと五大尊堂がありました。
ちなみに五大尊は五大明王の尊称で、密教に特有の5人の明王(不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)の事です。本堂には平安時代末期に作られた木造の五大明王像が祀られています。
また、五大尊花木公園は写し霊場があります。
写し霊場とは四国八十八ヶ所や百観音札所などを真似て作った霊場で、参道の下辺りにたくさんの石碑があり、その場で全ての霊場を巡れるように整えられた場所をいいます。ここでは西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所、秩父三十四ヶ所、四国八十八ヶ所
の写し霊場の散策コースを楽しめます。
休憩小屋。
休憩小屋からの景色。
モニュメント。
青空とつつじ。
東屋。
園内は結構広いです。ぐるりと一周。
斜面に咲き誇るつつじを見下ろす。
山道に咲くつつじ。
高台からの景色。
つつじアップ。
もっこもこつつじ。
町営樹木葬墓苑。中に入る事ができます。
遠くに咲いていた大きな藤。
五大尊花木公園のつつじ散策、ハイキング感覚で楽しめたので良かったです。
来園の際には履きなれた運動靴やトレッキングシューズがお勧めです。
つつじ祭りは土日は何か催し物がありそうですが、平日のこの日は閑散でのんびりとしていました。