それでは、体験談を少し書きます。
40代の男性です。
コンピューターを仕事で毎日長時間使うため、
気づいたらマウスを使う手首が、けんしょう炎になってしまいました。
クリームを塗ったり、病院に行ったり、鍼治療に通ったりもしましたが、
一瞬よくなっても、また少ししたら痛みが出てくる。
それを何年も繰り返していたようです。
呼吸で痛みがとれるはずなんかないよね、と思いながらも、治ったらいいな、
くらいの気持ちで始めました。
手で触って、痛みを感じて、意識を向けて、ゆっくりそこに息を送り込む。
鼻から吸って、ゆっくり口から静かに、まるで手首から息を吐いているかのようにイメージして。
何回か繰り返していくうちに、手首がほわ~っとあったかくなって、
息が届いたことがわかったと言ってました。
直後は痛みが全くなくなっていて、驚いていました。
そして数日後にまたちょっと痛くなってきた。。。
その時は一人で、私の言葉を思い出して、
‘触って、意識を向けて、鼻から吸って、、、、、口からはく、、、、、’
と半信半疑でやってみたら、それ以来痛みは全くないそうです。
自分の体が一番注目してほしい人、理解してほしい人、それはお医者様でもなく、
友達でもなく、パートナーでもなく、家族でもなく、自分なんですね。
それなのに、私たちは薬、他人任せにしてしまう。
こう考えてみたらどうでしょう。
自分の小さい頃を思い出してください。
転んで足を打って痛くて、わんわん泣いている。
小さいから、どうしていいのかわからないし不安です。
そんな時、家族の誰かがさすってくれる。
痛いの痛いの飛んで行け~をやってくれる。
誰誰に飛ばしちゃえって笑っているうちに、
それだけでホッと安心したこと、覚えてませんか。
誰かが自分の痛みをわかってくれた、そこに一緒にいてくれた、
それだけで、いいのです。
それと同じことを自分の体にやってあげてください。
自分の体が一番注目してほしい人、それはご自分です。
周りの人は一緒に支えることはできます。
けど、小さい自分に一番の愛情を捧げられるのは、今大人になった自分です。
’手で触って、意識を向けて、息を送って、ただ感じる。。。’
明日もまた、体験談をお伝えします。
ご質問をどしどしお寄せください。
40代の男性です。
コンピューターを仕事で毎日長時間使うため、
気づいたらマウスを使う手首が、けんしょう炎になってしまいました。
クリームを塗ったり、病院に行ったり、鍼治療に通ったりもしましたが、
一瞬よくなっても、また少ししたら痛みが出てくる。
それを何年も繰り返していたようです。
呼吸で痛みがとれるはずなんかないよね、と思いながらも、治ったらいいな、
くらいの気持ちで始めました。
手で触って、痛みを感じて、意識を向けて、ゆっくりそこに息を送り込む。
鼻から吸って、ゆっくり口から静かに、まるで手首から息を吐いているかのようにイメージして。
何回か繰り返していくうちに、手首がほわ~っとあったかくなって、
息が届いたことがわかったと言ってました。
直後は痛みが全くなくなっていて、驚いていました。
そして数日後にまたちょっと痛くなってきた。。。
その時は一人で、私の言葉を思い出して、
‘触って、意識を向けて、鼻から吸って、、、、、口からはく、、、、、’
と半信半疑でやってみたら、それ以来痛みは全くないそうです。
自分の体が一番注目してほしい人、理解してほしい人、それはお医者様でもなく、
友達でもなく、パートナーでもなく、家族でもなく、自分なんですね。
それなのに、私たちは薬、他人任せにしてしまう。
こう考えてみたらどうでしょう。
自分の小さい頃を思い出してください。
転んで足を打って痛くて、わんわん泣いている。
小さいから、どうしていいのかわからないし不安です。
そんな時、家族の誰かがさすってくれる。
痛いの痛いの飛んで行け~をやってくれる。
誰誰に飛ばしちゃえって笑っているうちに、
それだけでホッと安心したこと、覚えてませんか。
誰かが自分の痛みをわかってくれた、そこに一緒にいてくれた、
それだけで、いいのです。
それと同じことを自分の体にやってあげてください。
自分の体が一番注目してほしい人、それはご自分です。
周りの人は一緒に支えることはできます。
けど、小さい自分に一番の愛情を捧げられるのは、今大人になった自分です。
’手で触って、意識を向けて、息を送って、ただ感じる。。。’
明日もまた、体験談をお伝えします。
ご質問をどしどしお寄せください。