呼吸で癒そう

ゆっくり呼吸するだけでカラダは安心して落ち着き
内側からゆるんでいきます
ゆるんで笑ってぷくぷく参りましょうぞ

呼吸統合セラピー

2009年09月02日 | 呼吸統合セラピー
さて、12ステップの呼吸統合セラピーは各ステップにテーマがある。
人は癒されていくにあたってある段階をたどっていくのだと
私の師であるドナルド・エプスタイン博士がカイロプラクターとして
長い間何千人もの患者さんを観察していてわかったことである。

患者さんの癒しは身体だけでなく、心や考え方だけでなく、
それに伴って人生も癒されていった。

その時にそれぞれ癒しの段階でそれぞれ共通した考え方、
感じ方、受け止め方(人生やストレスなどその時の状況)、
反応の仕方、言葉の遣い方、行動、姿勢、表情、
自分自身との関係などがあることに気づいた。 

その時に診察ベッドの上での呼吸の仕方や
身体の状態、癒しの段階のステップを博士は10年以上観察し続けた。

そして生まれたのが呼吸統合セラピー
Somato Respiratory Integration略してSRIである。


それぞれの癒しのステップにいる時に、それをサポートするボディーワークだ。
呼吸統合セラピーはすべて自分でできる。自分でしかできない。
私の役目は自分の内側に意識を向けるように手助けすることだけである。

呼吸と、自分の手と、集中した意識、それだけで自分の内に入っていける。

自分の力以上にパワフルなものはこの世にはないという。
以前書いたネルソンマンデラの演説のように。
そしてその感覚は8ステップ以上になるとよく皆さんが感じる。

今の日本はステップ4だ。
テーマは自分の力を取り戻す、本来の自分に戻る、
本来の自分らしさを取り戻す。

ステップ3は行詰った状態、
同じ所を何回も何回もぐるぐる回っている、
同じ失敗ばかりしている、またある状態にあきあき、などなど。。。
(前述したので読んでください)。

ステップ4はある種の怒りから始まる。もう我慢できないという。。。
それは外側への怒りではない。(外側への怒りはステップ2です!)

砂浜で自分の立っている前に横に線を引いて、ジャンプして線の向こう側に行く。
そして戻らない。
自分を欺いてきた自分に。 
本当の自分を生きていなかった自分に。
心と違う行動に出ていた自分に。 
自分を大切にしていなかった自分に。
本当の自分を表現せずにいた自分に。
自分の人生に参加していなかった自分に。

ちなみにステップ4が終わった後のみんなの表情は素晴らしい。
達成感と、内からあふれ出てくるエネルギーで美しい。