最近、お金の勉強を始めました。
教科書として配布されたのは、”バビロンの大富豪”という本。
お金とうまく付き合う第一歩として、お金を貯めることが書かれていました。
非常に単純な鉄則として、収入の10分の1は貯める!というもの。
就職して半年たったとき、独身寮+社食がある生活だったにも関わらず、貯金がゼロでした。
慌てて、”このまま貯蓄ゼロの生活をするのか?!”と自問したところ、答えはNo。
ということで、40歳になったとき、キャッシュで家(3,000万円<当時、仙台での相場>)を購入する!という大目標を掲げました。
具体的に目標が立てられたので、毎月の給与から最低6万円を貯蓄に回す大変革!
当時の給与では、10分の3くらいに相当する額です。
幸いなことに、給与が上昇した今でも、鉄則を守れる程度の支出に抑えられています。
今後、子どもたちの教育費が増加したり、わたしの給与が減少することが想像されます。
そのときに、この鉄則が守れるのか否かで、お金に振り回される人生になるのか、お金を奴隷?のように扱って、貯めたお金がお金を捻出する人生を送れるのかのターニングポイントになるのかも。。。
もちろん、今後は、お金に働いてもらい、お金を捻出する方法にチャレンジする必要はありますが。
みなさんは、鉄則を守れる生活をしていますか?
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
教科書として配布されたのは、”バビロンの大富豪”という本。
お金とうまく付き合う第一歩として、お金を貯めることが書かれていました。
非常に単純な鉄則として、収入の10分の1は貯める!というもの。
就職して半年たったとき、独身寮+社食がある生活だったにも関わらず、貯金がゼロでした。
慌てて、”このまま貯蓄ゼロの生活をするのか?!”と自問したところ、答えはNo。
ということで、40歳になったとき、キャッシュで家(3,000万円<当時、仙台での相場>)を購入する!という大目標を掲げました。
具体的に目標が立てられたので、毎月の給与から最低6万円を貯蓄に回す大変革!
当時の給与では、10分の3くらいに相当する額です。
幸いなことに、給与が上昇した今でも、鉄則を守れる程度の支出に抑えられています。
今後、子どもたちの教育費が増加したり、わたしの給与が減少することが想像されます。
そのときに、この鉄則が守れるのか否かで、お金に振り回される人生になるのか、お金を奴隷?のように扱って、貯めたお金がお金を捻出する人生を送れるのかのターニングポイントになるのかも。。。
もちろん、今後は、お金に働いてもらい、お金を捻出する方法にチャレンジする必要はありますが。
みなさんは、鉄則を守れる生活をしていますか?
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。