心とほんとの会話屋さん

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今一度、信号を守ることで段取りがよくなることを振り返ってみる

2016-04-07 20:52:49 | 本のネタ
 昨日のブログを読み返すと、ダラダラとした表現で、読みにくかったので、本日も同じテーマでリトライさせていただきます。


 どうして、信号を守るだけで、段取りがよくなるのかを考えてみました。

 信号を守ることを貫き通すと、信号待ちのムダな時間を排除したくなるのは、昨日もお伝えした通りです。

 どうすれば、信号待ちをなくせるかというと、信号が目に入った瞬間に、青で渡れるように歩くスピードを調整するしかありません。

 ポイントになるのは、いつものスピードで歩いていると、黄色に変わってしまうと気付いたときに、ゆっくり歩くのか、スピードをあげるのかということ。


 私が選択したのは、スピードをあげることでした。

 黄色になりそうなタイミングでスピードをあげることを繰り返すことで、いつものスピードをアップしたのです。

 すると、驚くべき変化が、、、

 身体を動かすペースを変えたことで、脳が刺激されたらしく、歩きながら、仕事や人間関係の悩みに対する閃くことが多くなったのです。

 この閃きを即座にメモすることを意識することで、段取りがよくなったとも言えるのです。


 因果関係を証明することはできませんが、信号を守る!という行動をきっかけにして、段取り力がアップしたことは間違いないことです。

 あなたに当てはまるかどうかを理屈で考えるのでなく、21日間、信号を守ることを実行してみてくださいませ。

 お金がかからないノーリスクのチャレンジですので。


 明日こそは、二つ目の効用:自分の軸を持てるようになる! について、振り返ってみます。


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。