心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

『これは何のチャンスだろう?』

2018-03-17 21:54:52 | 昨日の感謝ごと
天才コピーライター:ひすいこたろうさんの講演で手帳に書き留めた言葉を紹介させていただきます。

『名言セラピー』や『ものの見方検定』などの本の著者であるひすいさんは、赤面症・対人恐怖症という特徴がありながら、営業職を担当されていたそうです。
営業職にとっては”致命的とも思える特徴”を抱えながらも、営業成績はトップだったそうです。
ひすいさんが実践されていたのは、新聞の折込みチラシなどを徹底的に研究し、ご自身が提供するモノ・サービスを魅力的な言葉で伝えることを通してお客様に営業していたのです。

”致命的とも思える特徴”も見方を変えることで、”強力な武器”にすることができたというご自身の経験を皮切りに、ひすいさんの講演では、ものの見方を変えることで目の前に起きる現象、事実を変えることができることを教えてくれました。
どのようにして、ものの見方を変えればいいのかを知りたいと感じていたときに、ひすいさんが教えてくれたのが、今朝の言葉『これは何のチャンスだろう?』と自問することでした。
何のチャンスか?と自分の脳に投げかけることにより、チャンスに繋がることを見つけ出してくれるという脳の特徴を付け加えて!

この言葉を知ってからは、ピンチや落ち込むことに遭遇した際に『これは何のチャンスだろう?』と自問するように心がけています。具体的なチャンスが思いつくことばかりではありませんが、落ち込んだり焦っている気持ちが和らぐことは体感できました。かなりおススメの行為です!

この言葉を読んで、あなたがピンチに遭遇した際に試してみようかな?と感じていただければ嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】