今朝の言葉は、白駒妃登美さんという歴史に詳しい女性が書かれた本で見つけた言葉です。
ごく普通の主婦だった白駒さんは、ひょんなきっかけで売れっ子作家:ひすいこたろうさんと出逢い、ひすいさんから
『白駒さんの歴史に関する知識/情報を耳にした人は、日本のことを好きになるから、もっと発信していってください』
と言われたそうです。
そこからブログで情報発信し始め、彼女の人生は激変したのだそうです。ご自身が余命宣告を受けるようなガン(=白駒さんは、ポンちゃんと呼んでいる)を患い、回復するなどの紆余曲折はあったそうですが。詳細は割愛させていただきますが。
彼女の本には、日本の歴史上の出来事、それもあまり有名ではないこと(=私が知らないだけかも知れませんが)がたくさん書かれています。
歴史上に残るような史実を振り返って、白駒さんが感じられたのは
『歴史に名を残す人は、例外なく日本のことを愛していた』
ということ。
日本のことが大嫌いで日本のためにならないようなことをして、名を残している人はいない。さらに共通するのは、歴史上の人物は、昨日ご紹介した島津斉彬さんを筆頭に、大きな志を持っていたのだと解説してくれています。
夢は、自分が生きている間に自分で叶えたいもの。
一方、志は、自分が死んでからでもいい、自分以外の誰かが叶えてもいいので、叶えたいもの。
と定義することができるとも解説してくれていました。
白駒さんの本を通して、歴史上の人物と対話し、自分自身の内面と対話することができました。『私はどんな夢を持っていて、志はあるのか?』と。
視線を歴史上の出来事/人物に向けることで、自分の視野/発想が広がることを体感したので、ご紹介させていただきました。
今朝の言葉を読んで、あなた自身の夢と志のことを振り返る/考えるきっかけになれば幸いです。
本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】
ごく普通の主婦だった白駒さんは、ひょんなきっかけで売れっ子作家:ひすいこたろうさんと出逢い、ひすいさんから
『白駒さんの歴史に関する知識/情報を耳にした人は、日本のことを好きになるから、もっと発信していってください』
と言われたそうです。
そこからブログで情報発信し始め、彼女の人生は激変したのだそうです。ご自身が余命宣告を受けるようなガン(=白駒さんは、ポンちゃんと呼んでいる)を患い、回復するなどの紆余曲折はあったそうですが。詳細は割愛させていただきますが。
彼女の本には、日本の歴史上の出来事、それもあまり有名ではないこと(=私が知らないだけかも知れませんが)がたくさん書かれています。
歴史上に残るような史実を振り返って、白駒さんが感じられたのは
『歴史に名を残す人は、例外なく日本のことを愛していた』
ということ。
日本のことが大嫌いで日本のためにならないようなことをして、名を残している人はいない。さらに共通するのは、歴史上の人物は、昨日ご紹介した島津斉彬さんを筆頭に、大きな志を持っていたのだと解説してくれています。
夢は、自分が生きている間に自分で叶えたいもの。
一方、志は、自分が死んでからでもいい、自分以外の誰かが叶えてもいいので、叶えたいもの。
と定義することができるとも解説してくれていました。
白駒さんの本を通して、歴史上の人物と対話し、自分自身の内面と対話することができました。『私はどんな夢を持っていて、志はあるのか?』と。
視線を歴史上の出来事/人物に向けることで、自分の視野/発想が広がることを体感したので、ご紹介させていただきました。
今朝の言葉を読んで、あなた自身の夢と志のことを振り返る/考えるきっかけになれば幸いです。
本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】