心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

結局、この世の中は、信頼第一

2014-10-20 21:35:24 | 本のネタ
 半月以上前から痛み出した、左ひざ。

 職場付近の整形外科に通うも、一向に回復の兆しが見えず、焦りが出てきました。

 ということで、今夜、自宅付近の整形外科でせかうんどオピニオンをいただいてきました。

 診察結果は、同じく筋肉疲労の蓄積による痛みとのこと。


 ただ、大きく異なったのは、エコー検査をしてくれたことと、投薬治療&テニスを再開する際の措置方法伝授。

 つまり、患者が症状を理解できるように、工夫してくれただけでなく、痛みと付き合いつつ、趣味のテニスを再開できる光を当ててくれたのです。


 半月以上、快方に向かう感じがしなかったので、非常に元気をもらいました。

 この元気が、自然治癒力になり、病状が回復することに寄与するのでしょうね。



 とまぁ、セカンドオピニオンの結果を全面的に肯定するのは、先生に対する信頼感があるからでしょう。

 骨折した際も、テニスエルボーで苦しんだ際も、決してテニスをやめることを推奨するのでなく、自己管理のもと、継続することを勧めてくれたからです。

 患者が、理屈でなく感情で求めることができて、はじめて医者としての付加価値提供ができる時代になったのでしょうね。

 医者は、患者のケガを直すのでなく、感情面を考慮した医療が求められる時代になったのです。


 これを自分の仕事に当てはめ、わたしが提供すべき付加価値を見失わないようにしたいと感じた一日でした。


 あなたのかかりつけの医者は、あなたの感情面もサポートしてくれていますか?!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

労働の3種類

2014-10-19 20:58:46 | 本のネタ
 労働には、3つの種類があると学びました。

 肉体労働と頭脳労働。

 残りの一つは、資本労働とのこと。


 資本労働とは、お金自身に働いてもらって、お金を生み出す労働のこと。

 馴染みはないかもしれませんが、年金生活者は、このパターンに当てはまります。

 現役世代に積み立てた掛け金が働いた結果のリターンを受け取るということなので。

 ただ、現代日本で、年金という制度が資本労働として存続できるかどうかは、別問題なので、自己責任において見極める必要がありそうです。


 いいか悪いかは別問題にして、3種類の労働のうち、自分は、どの労働パターンで、何歳まで稼ぐつもりにしているのか。を明確にする必要があります。

 そのためには、老後の生活で、いくらくらいの金額が必要なのかを知らないといけません。

 一つずつクリアにしていくと、いま現在、何をしないといけないのかが見えてくるでしょうから。



 これらの勉強を教えてくれる先生が、32歳という若者なので、少し戸惑います。。。

 まぁ、真実を理解するのに、年齢は関係ないので、もう少し学んでみます!



 本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

修造塾で、育成方法を学ぶ

2014-10-18 20:44:57 | 本のネタ
 今夜の炎の体育会スペシャルは、松岡修道さんのテニス塾。

 毎度、関心するのは、松岡修造さんの育成方法。

 厳しいことを言える、優しさ。

 感謝を伝える、厳しさ。

 この両面を真剣に伝えるから、子どもにも親にも、そして視聴者にも響くのだと感じました。


 実世界で、厳しさと優しさを兼ね備えて、子どもや同僚の育成をしていけば、日本は素晴らしい国に戻れると確信した次第です!


 あなたは、厳しさと優しさを持ち合わせていますか?

 現代は、優しさの一面で押すことが正しいことのように伝わっていることが心配です。。。



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

勤め先のいいところに目を向ける

2014-10-17 21:19:54 | 本のネタ
 最近、わたしが勤務する会社に対して、いろんな違和感を感じています。

 が、足りないところに違和感を感じ、それを口にするのは、誰にでもできること。

 それを続けていても、知性は身につかないと反省し、勤め先のいいところに目を向けてみることにしました。


 まず、毎日、出勤して、仕事があること自体が有難いこと。

 勤務時間を過ごせば、毎月、決まった日に給与がいただけるのも奇跡のようなこと。

 土日・祝日だけでなく、夏休みと正月休みに加え、年間20日の有給休暇があるのも驚きです。

 また、出社すれば、同僚とコミュニケーションが取れるだけでなく、仕事を進める中で、交渉能力を養うことができます。

 驚くことに仕事に行くための交通費は、会社持ち!


 サラリーマンなら当たり前と思いがちなことでも、フリーランスになったら、誰も保証してくれないようなことばかり。


 普通に目覚めて、普通に仕事ができる環境があり、普通に給与をいただける。

 失う前に、きちんと感謝する気持ちを持ち続けたいと感じました。


 あなたは、当たり前と思って見過ごしていることはありませんか?

 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

すみません!をありがとう!に変えてみる

2014-10-16 23:25:46 | 本のネタ
 エレベータに乗り込むとき、ドアを開けて待っていてくれた人に対して

  『すみません』

 と発する人が多いですね。

 混雑する電車から下車する場合も同様。


 この発言を

  『ありがとう』

 に変えてみると、意外な変化が体感できます。


 わたしが体感した変化は、周囲のことに対して、感謝できることを見つける感度が向上したことです。

 まだまだ発展途上なので、威張って言えることではありませんが、以前のわたしと比較すると明らかに感謝できることを発見する感度が向上しています。

 感謝できることが増えると、自分の周囲に感謝ごとが増えて、幸せな気分になるという不思議な構図。


 たった五文字の発言を、意識して変えるだけで、あなたも変化を体感できるかも知れません。

 このことを信じて、実行に移すのか、実行に移さないのかは、あなた次第。

 自分を取り巻く環境は、こういう小さな決断を積み重ねた結果だということに気づければ、ダメ元で試す勇気も湧いてくるかしら?!



 明日は、どんな変化にチャレンジしてみようかしら?!

 あなたは、本日、どんな変化にチャレンジしましたか?



 本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。