源太郎のブログ

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「フォトエッセイ」

2019年09月14日 | 写真

長年の友人が、マダガスカル島にバオバブの木にを

見に行き、旅の写真を送って来たので、ご紹介致します。

マダガスカル島はアフリカ大陸の東にある島国です。

島の大きさは日本の1.6倍。世界では、四番目に

大きな島です。人口は約2500万人。1897年に

フランスの植民地となり、1960年に独立。比較的

新しい国。フランスの影響が色濃く残り、公用語も

マダガスカル語とフランス語。民族的にはアフリカに

近いのでアフリカ系と思われがちですが、ボルネオの辺り

からやって来たと言われています。従って、言葉はオーストロ

ネシア語族に属し、マレー語に近いと言われる。他の大陸との

交流が少なく生物が独特の進化を遂げ、野生生物種の90%

以上が固有種と言われるが、近年、開発と共に、その多様性が

失われ危機に瀕しています。

首都のアンタナナリボへは日本からの直行便は無い為、パリ

経由となる。成田を 22:55発のAF機はパリ着 翌朝の

4:35、10:40発の分に乗換て、アンタナナリボ着

夜の、22:15 となる長い旅です。

翌日、朝起きて、部屋の戸外の風景。

早速、街に繰り出す。

WC と書いてあるから、公衆トイレなのでしょう。