昨日の夜、カレー・酢豚用の豚肉があったんですが、カレーは先日食べたし、酢豚は気が進まないし、とは言え、角切り肉ってソテー用とかスライスと違ってちょっと扱いにくいので、どうしようかなって思って、お友だちになんかいい料理法ない?ってメールで訊きました。
そしたら、「バターとガーリックで炒めて、蓋をして蒸し焼き。仕上げにお醤油」がいいんじゃないって返事が来て、それをヒントにして考えました。で、お料理ブログっていっぱいあって人気もあるみたいなんで、そのひそみに倣って画像もないけど(だって食べちゃったからw)、レシピを書いてみます。分量もよくわかりません。っていうか、すべて適当w。……料理ってしょっちゅうやってればこれくらいかなって、目分量でわかってくるもんじゃないかって思います。お菓子は正確に測らなきゃダメで、むずかしいですけど。
<レシピというか手順>
① 片栗粉に塩コショウとタイムを混ぜて肉にからめ、多めのオリーヴ・オイルににんにくを炒めたところに入れます。炒めるのと揚げるのとの中間くらいの感じで、フライより面倒じゃなく、カラッと仕上がるので好きな調理の仕方です。味が薄ければポン酢か醤油をお好みで。
② 付け合せはミニキャロット(ウィンナソーセージみたいな形で皮を剥いてパックされたもの)とアスパラガスを塩ゆでします。肉の入ったフライパンのはじっこでエリンギと舞茸を炒めます。
③ サイドメニューは、酢じめしたコハダを刺身よりは少し小さめに切って、レタスとトマトと合わせて、出来合いのノンオイルのレモン・ドレッシングをかけたカルパッチョ?です。コハダがちょっと魚臭いかなって思ったんで、スウィート・バジルをちぎちぎして多めに入れます。
<ポイントと反省点>
① やっぱりフィードバックは何事も重要ですし、料理ってイメージするのが大事だと思うので、気づいたことを少し。タイムは先日のカレーのときにクミンシードとカルダモンと一緒に買ったものがあったので、味と見た目のアクセントで入れました。パセリのみじん切りでもいいし、何にも入れなくてもいいでしょう。片栗粉を小麦粉にするとちょっともったりしますが、その辺は好みです。
② バターはおいしいんですが、ちょっと重いからオリーヴオイルにしました。豚肉の焼き加減は芯のところが赤からピンクに変わった瞬間がいいんですが、一切れの大きさがまちまちだから場所を変えるとかして工夫します。いちばん大きな切れを途中で切って様子をみたのでまあまあうまくいきました。
② ミニキャロットは意外と火の通りがよくなくてちょっと固かったです。水から沸騰させて、アスパラガスを入れるまでもう少しゆでるべきでした。なんせ炒めたり、コハダ切ったりしながらだから、ゆで加減をみるところまでできませんでした。
③ エリンギと舞茸の火の通りもだいぶ時間差がありました。一緒に入れたのが失敗で、舞茸がどんどん縮んじゃうのが気になって止めたら、エリンギがちょっと歯ごたえありすぎでした。
④ コハダがちょっと多すぎました。マリネじゃなく、サラダって感じにしたかったんで野菜とのバランスがよくなかったかな。バジルは正解だったと思います。
そしたら、「バターとガーリックで炒めて、蓋をして蒸し焼き。仕上げにお醤油」がいいんじゃないって返事が来て、それをヒントにして考えました。で、お料理ブログっていっぱいあって人気もあるみたいなんで、そのひそみに倣って画像もないけど(だって食べちゃったからw)、レシピを書いてみます。分量もよくわかりません。っていうか、すべて適当w。……料理ってしょっちゅうやってればこれくらいかなって、目分量でわかってくるもんじゃないかって思います。お菓子は正確に測らなきゃダメで、むずかしいですけど。
<レシピというか手順>
① 片栗粉に塩コショウとタイムを混ぜて肉にからめ、多めのオリーヴ・オイルににんにくを炒めたところに入れます。炒めるのと揚げるのとの中間くらいの感じで、フライより面倒じゃなく、カラッと仕上がるので好きな調理の仕方です。味が薄ければポン酢か醤油をお好みで。
② 付け合せはミニキャロット(ウィンナソーセージみたいな形で皮を剥いてパックされたもの)とアスパラガスを塩ゆでします。肉の入ったフライパンのはじっこでエリンギと舞茸を炒めます。
③ サイドメニューは、酢じめしたコハダを刺身よりは少し小さめに切って、レタスとトマトと合わせて、出来合いのノンオイルのレモン・ドレッシングをかけたカルパッチョ?です。コハダがちょっと魚臭いかなって思ったんで、スウィート・バジルをちぎちぎして多めに入れます。
<ポイントと反省点>
① やっぱりフィードバックは何事も重要ですし、料理ってイメージするのが大事だと思うので、気づいたことを少し。タイムは先日のカレーのときにクミンシードとカルダモンと一緒に買ったものがあったので、味と見た目のアクセントで入れました。パセリのみじん切りでもいいし、何にも入れなくてもいいでしょう。片栗粉を小麦粉にするとちょっともったりしますが、その辺は好みです。
② バターはおいしいんですが、ちょっと重いからオリーヴオイルにしました。豚肉の焼き加減は芯のところが赤からピンクに変わった瞬間がいいんですが、一切れの大きさがまちまちだから場所を変えるとかして工夫します。いちばん大きな切れを途中で切って様子をみたのでまあまあうまくいきました。
② ミニキャロットは意外と火の通りがよくなくてちょっと固かったです。水から沸騰させて、アスパラガスを入れるまでもう少しゆでるべきでした。なんせ炒めたり、コハダ切ったりしながらだから、ゆで加減をみるところまでできませんでした。
③ エリンギと舞茸の火の通りもだいぶ時間差がありました。一緒に入れたのが失敗で、舞茸がどんどん縮んじゃうのが気になって止めたら、エリンギがちょっと歯ごたえありすぎでした。
④ コハダがちょっと多すぎました。マリネじゃなく、サラダって感じにしたかったんで野菜とのバランスがよくなかったかな。バジルは正解だったと思います。
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なんかいろんなものがあるサイトです。
なんかいろいろしゃべります。
前回の夢のもつれさんのコメントに
思わず笑ってしまいました
材料とか見ていると本格的ですね
とっても美味しそう~
ワインとか合いそうな感じですね
あの肉どうしようかなって思いながら、メールを打ったり、渋谷をうろうろしたりしてたんで、材料もわりと揃えられました。言われてみるとワインが合いそうなメニューですね。……でも、いつもどおりチューハイを飲んで寝ちゃいました
さすが都会に住んでるだけあって都会的!
私なんか今日もタルタルソースに青じそきざんで入れちゃったくらいです。
豚肉って牛肉と違ってこれでもかって火を通さないといけないものだと長年思っていましたが、実は誤解で多少生でも大丈夫なんですってね。
で、酢豚用の豚肉って固いってイメージがあるのですが、大丈夫でした?
確かに私の住んでる辺りはやたらこじゃれたものがあって、食費がかからなくなったお年寄り世帯向けなのかなって想像してます。
酢豚用の肉はホント固くなりやすいので、強火で焦げ目をつけたら早いかなくらいで止めるといいですよ。