夏はアイスで
冬はホットで
コーヒー一杯で
そしてそしてで昨日を今日へと繋ぐ接続詞
今日という日に向かって身を立てる
読み書きソロバンの中での
詠んでみる短歌もその一つ
今年も佳作の出来で拙いので
゛やめれ゛゛止めれ゛のコールを他所に
これも癖の一つ
止めようと思っても
気が許さないのです
積み重ねて来た自分を失うようで、、、
゛この齢になり癖と言ひしの身に付きし物離るるに苦労せし゛
癖とは十人十色いろいろな癖をもって人生の中で
影になり日向になって歩んでいる
゛今更何さ゛
離れるにはきっと苦労する物であろう
癖と言う曲者に付きまとわれてと苦笑する(^-^)
゛秋雨やザーつと言ひしの音を立て蛇足の一語消して詠み行く゛
一語に迷っている時に
ザーっと雨の音がして私を迷いから救ってくれた雨の音
゛冬大根の束抱へ時代の影のおふくろさんを呼びてみる゛
お袋の味
晩秋の空から色々な形で家族の帰りを
温かく待っていたくれた物です
あの鄙びた空の
雪の日の沢庵漬けに思いが馳せます
貯蔵用の野菜が(^-^)秋空に山積みの店頭の前
ふと思い出すのが、、、亡母の顔