もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

2013-02-25 05:28:05 | Weblog

 

三月弥生

さくらの花を意識して育んできた花の蕾

春風の囁く雪解けの待ち心

徐々に徐々に膨らんで

私の背中

この世の吾が身の依存

意識始める

 

三寒四温の季の通りを潜ると

又一年は走馬灯

歳月の逆戻りは無いし(^-^)それも否

身の消えかかる炎

このままで足踏みを続けよう

八月になると古希

虚しいが人生の達人の入口です

 

三月弥生

あの甘酸っぱい青春の門

私も潜り抜けて来た

今は人生の終焉の古希の門

その入口で

゛どうしょう。。。こうしょう。。。。゛

嘆いていても

門は大きくトビラを開け招いている

決して優等生でも無いのに無試験で

一日、、、、一人二人三人、、、、、

そのトビラの中へ入って行く

虚しいな~

寒く冷たいがこのままずっと足踏みを続けよう

 

門は門でも

三寒四温の門は

それぞれの門だ

街の明かりがだんだん私の視界から遠のくのを意識し

臭覚はあの日の喫茶の門

煎るコーヒーに彷徨っている(´∀`)

あぁ~、、、、。。。。。。。。。。 

私もそんな齢になっていた