三月弥生
さくらの花を意識して育んできた花の蕾
春風の囁く雪解けの待ち心
徐々に徐々に膨らんで
私の背中
この世の吾が身の依存
意識始める
三寒四温の季の通りを潜ると
又一年は走馬灯
歳月の逆戻りは無いし(^-^)それも否
身の消えかかる炎
このままで足踏みを続けよう
八月になると古希
虚しいが人生の達人の入口です
三月弥生
あの甘酸っぱい青春の門
私も潜り抜けて来た
今は人生の終焉の古希の門
その入口で
゛どうしょう。。。こうしょう。。。。゛
嘆いていても
門は大きくトビラを開け招いている
決して優等生でも無いのに無試験で
一日、、、、一人二人三人、、、、、
そのトビラの中へ入って行く
虚しいな~
寒く冷たいがこのままずっと足踏みを続けよう
門は門でも
三寒四温の門は
それぞれの門だ
街の明かりがだんだん私の視界から遠のくのを意識し
臭覚はあの日の喫茶の門
煎るコーヒーに彷徨っている(´∀`)
あぁ~、、、、。。。。。。。。。。
私もそんな齢になっていた