昨夜の雨。。。。。。
久しぶり私の拙いポエムを書いて見ました(^_^;)
心を寄せて置いて
引き上げて行く入道雲
雨を大地に落とすだけの経済の余裕が乏しかったのか
因みにデートは全面安
野心家で饒舌な夫も
無言になった(´∀`)
からりと晴れ上がった夜空に
街のネオンの明かりより
高く上がる
華やぎの納涼祭の花火は
今夜です
夜空に咲く花輪の一片を
キリコグラスに思いを浮かばせ
飲むビール
きっとご機嫌で旨い
ここから程遠い街ネオン
風が運んて来る花火の音
団扇の風で煽ぎながら
視線はあの日の懐かしい
沿道のポンポンダリア
ボ゜ンポンと弾き返す
夜空からは
大きな花びらが
着ていた浴衣の袖に潜り込み
魅了した心を掴んで離さない
楚々とした
母の手縫いの貴女の浴衣に描かれた
可憐な花
そこには八月墓前
ご先祖様の顔
ちらり覗かせていた