もしもしウインドーの扉の向こう側は
六月暑
暑い暑いと嘆きの衣替え
我家では扇風機がそよ風を作り送り続けています
寒い寒いと嘆きながら
種子から蒔いて出窓で育んできた早苗も立派に育ち
六月暑に合わせ外に放してやりました
チューリップが終わり
庭に真っ赤なひなげしが群れる頃
ジャーマンアイリスの凛とした姿勢に花色を付け出して
今年も新たな年に向かっての
暑の招き
招魂祭(´∀`)よさこい(^_^;)そして
貴方の私の町のイベント祭りがスタートを切ります
六月の空の地平線に
母の亡くなったあの日(ーー;)
今年も来ました
母の亡くなった齢はとうに過ぎてしまいましたが
一日一日が忙しくて忙しくて走り廻っております
この事はきっと私への充実の暮らしなのでしょう
ですから、、、、、
゛母さん私は貴女の所へは未だ未だいけそうもありません゛
あの体格のいい紀男さんが脳梗塞に罹って早や十年になります
初めは孤独な姿にどうなるかと不安でしたが
最近は安定して週二回のディーサービスが楽しみなようです
未だ未だ紀男さんを残して母さんの所へは。。。。。。と
亡き母さんの齢と私の齢をヤジロベーにかけて苦笑しています(^_^;)
あの日。。。。。
父を残しちゃっかり先に逝った母への思いの六月が今年も来ました
(因みに母は心筋梗塞でした)
夕暮れ窓際のレースカーテンが揺れだすと
軒に吊るした風鈴の音色が母の出会いの声になり
私は六月(´∀`)初夏心を捲って行きます