今日の卓上四季から
私なりに考えさせられました
あの日テラスの窓
軒下のゼブラゾーンの雨垂れの音
土壌を叩きつけるその意図は。。。。。
春耕露雨を促す冬眠からの目覚め
通りを行けば
蕗のとうが、土筆が、水芭蕉蒲公英青柳が生を意識して
季節の花が手を繋ぐその意図は
新たな自然界の出会いの歓び
今は初夏
あの丘に登れば
シロツメクサがクロバーが蜜を携えた季節の野花に
牧草畑の動物達の喰む為の意図
其処には昆虫達と生きて行く為の道程が赤い糸で繋がっているようにも思えます
意図と糸の深い意味合い
今日も軒下で
6月の雨季の芽生えは
これから訪れる真夏の暑を意識して
その凌ぎを長々と編まれて行く
激暑で見失っていた裏庭の芽生え
あさがお、コスモス、百日そう、金盞花、エゾギク、カラカラ草、向日葵
少し遅れたがこの雨季により続々と発芽して来る
さしずめこの雨季は裏庭の芽生えを促す赤い糸かもしれません(´∀`)ね