まず、金曜日。 本人に承諾を得ないで勝手に作られた『○○会』 の宴会があった。 ○○には会社のあるお方の名前が入る。 問題が起きるとまずいので名前はあえて伏せておきましょう。 会長である○○さんが来たのは、宴会スタート30分後(もっと遅かったかな) その間にジョッキを数杯頂き、すでに上機嫌。 会長も来て盛り上がること数時間。 最後には会長の○○さんを称え『○○さんは永遠に栄え、会社を支配する!!』 と符丁を唱えて、解散しました。 ・ ・ ・ ウソです。 でも○○さんをみんなが慕っているのは事実だな。
さて、昨日、土曜日。 天気が良けりゃ『ちびっ子忍者村』 へ行く予定 だったものの、響生が風邪気味だったので、急遽中止。 決して親父が二日酔いで頭痛に悩まされていたわけではありません。 夕方から桐原の実家へ乗
り込んだ。 手土産は、刺身、焼きたての食パン、プレミアムビール、親戚からいただいた メロン、そして花火。 久しぶりに父さんと一杯飲るのも良いものだなぁ。 食後は花火を楽しみ、グッスリ休ませて貰いました。
そして本日。 僕は母体の『カマーズバンド』の練習の為、相棒の窪田君と三本柳小学校へ。 母と妻と子ども達は若里の公園へ。
本日、カマーズの練習で、久しぶりに鳥肌がたってしまった。 まず、ベートーベンの7番。 フックト・オン・クラシックを2曲。 課題曲を2曲。 20年前の課題曲『風紋』。 そしてアルメニアンダンス。 アルメニアンダンスは、練習開始後2時間を経過した後だったので、音が出ない!! と思っていたけど、さすがはカマキリ先生。 先生の指揮を見ていると、自然に音が出てしまう。 後半224章節からの『Allegro vivo con fuoco(情熱を込めて、生き生きと早く)』 でテンポアップして、フィナーレ目前の357章節で盛り上がりは更にヒートアップし『Furioso(熱狂的に、猛烈に)』を通過すると共に、更に先生の
指揮はスピードを増す。 その瞬間、トランペットを持っている僕の両腕は一斉に鳥肌がたち、吹きながら目頭が熱くなってしまう。
本番まであと6ヶ月。 リバーサイドの一発芸も、演奏曲が決定した。 密かに響生の出番を作ろうかな? っと、親馬鹿親父は虎視眈々と狙っています。