寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

手打ちリベンジ

2007年07月22日 22時54分49秒 | 2007年7月

 Photo_324昨夜、知っている人がテレビに出ていてビックリした。 夜11時45分過ぎ。 『チューボーですよ』 のコーナーの『未来の巨匠』で沖縄料理の料理人がなんと ・ ・ ・ 東京営業所に居た頃、毎日集荷に来ていた佐川急便の青年だった。 ヒゲもじゃらになっていたので『誰だっけ?』 と思い出すこと5秒。 『あっ、佐川の伊波さんじゃねぇか、おい』 沖縄出身だとは聞いていたけど、いやぁ~、ビックリした。 アジえみさん、見た?

 本日、カマーズバンドの練習日。 カマキリ先生こと藤森先生はコンクールの為練習にはお見えにならなかったけど、幹事のもと、全員で『アルメニアンダンス』の中盤5/8拍子を何度も何度も繰り返し、旋律が無くても完璧に出られるようになった。 やっぱり、訓練って大事なのね。 Photo_325 

 さて、夕方は昨日の手打ちリベンジ。 予告どPhoto_326おり『お蕎麦の手打ち』だ。 八割で打つため蕎麦粉とつなぎと水を計量。 そもそもここから間違っていた。 一昨日外食部門の蕎麦職人から教えてもらった極意を頭に描きつつ『たたんで延ばすのは水をまんべんなく回す為』 とぶつぶつ言いながら、水回し⇒捏ね⇒練り⇒菊もみ⇒延Photo_327 ばし⇒角出し と順調ではあった。 途中息子に手伝ってもらい、更に娘にも手伝ってもらい(これはヤラセ)薄くかつ一箇所も破れず、また、周囲にギザギザのヒビが入ることも無く延ばすことができた。 切るのはいつもの如く、細かったり幅広だったりいい加減だったけど。 しかし、何となく『これはマズイぞ』 と気が付き始めていた。 茹でてみる。 大鍋で茹でること2分弱。 切れずに繋がっている。 水洗いして冷やす。 水を切り笊に盛る。 やっぱり計量の時点で間違Photo_328っていた。 一家4人で食べるには多すぎた。 粉で550g。 単純に粉の状態で、僕と妻が200gずつで響生くんが100g、音琶ちゃんが50g。 出来上がりは ・ ・ ・  打ちたて&茹でたて(蕎麦粉を挽いたのは、かなり前)の二たて蕎麦は美味しかったけど、おなかがまだ苦しいぞ。 

 食後千曲川までドライブし、須坂市の花火大会を遠目で眺め、風呂で大はしゃぎの後、息子&娘はバッタリと眠りにつくのでした。 しかし、お腹が苦しいなぁ ・ ・ ・

コメント
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