昨夜、6時に仕事を終わらせ、全力で自転車を走らせ帰宅。 一息つき、すぐに神社へ向かう。 行ってみたら案の定、祭典委員が1人しかいない。 ウチの組長はやはり逃げた(終了後家の前を通過したら、話し声が聞こえた・・・いるんじゃねぇかよ!この県職員!!)らしい。 昨年は4名ほど参加したのに、今年は1人+助っ人の僕だけか。 でもお祭りには驚くほどの人が来ていると言うのに。 神楽の警護をしながら2時間近く練り歩き、神社の鳥居の下で待機すること10分。 もう一台の神楽の到着を待ち、境内までの道を先陣切って入っていく。 結構気持ちがいいんだな、コレが。 すると鳥居に仕掛けてあるナイアガラに点火。 頭上に降り注ぐ火の粉と花火の燃えカス。 『あぁ、貴重な髪の毛が・・・』 そんな訳で、途中で一杯、直会で一杯と、先週に引き続き、へべレケで帰宅しました。
さて本日は、来年響生くんが入学予定の小学校での運動会。 『風車拾い』に参加するため、息子と2人で集合場所へ。
『てらちゃん、てらちゃん』 後ろを振り返ると、そこにいたのは高校の同級生。 互いに子供を気に掛けながら、昔話に盛り上がってしまいました。 息子は『おぉぉ~、ともやくん』っと、幼稚園の友達を見つけはしゃぎまくっていた。
しかし、幼稚園の運動会とはさすがに規模が違う。
腕に彫り物を入れた奥様、ヒョウ柄の奥様、ここは海水浴場か?と小一時間ほど問い詰めたい奥様、児童の座席の前に(当然立入禁止区域)仁王立ちし、写真を撮りまくる奥様 ・ ・ ・ 社会の縮図を見た瞬間でした。
ちなみに響生くんは、園内では比較的足が速いほうなのだが、好きな緑色の旗を選んでいたら、ビリッけつになってしまいました。