一昨日の大騒ぎ、そして昨日の午後からの地区の役員懇親会（今度は２年間、氏子副総代をやることになってしまいました）で真昼間っから飲まされて、そんな暴飲暴食がたたり、内蔵がおかしい一日でした。 勿論晩酌は無し！！
そんな中、会社のとある偉い役員様から勅命を受け、社会保険事務所に行って来た。
『寺島さん、年金の裁定通知書が来たんだけど、これじゃ生活できないよ。窓口に行って年金受給見込額を確認して来てくれないか？』
そんな訳で、週に２日は足を運んでいる社会保険事務所に行ってきた。 いつもは入って左側の閑散としている顔馴染みの適用課だが、今回は出来るなら行きたくはない右側の年金相談窓口。 開所１時間だと言うのに取った札は４３番。 僕の前に２３人も御高齢の大先輩方が順番を待っていた。
１時間半待たされて確認した結果、偉い役員様の受給見込額には訂正はありませんでした。 最高額の標準報酬月額の役員様ですら、こんな受給額なの！と現実を思い知らされてしまった。 加入履歴にも算定方法にも間違いは無さそうだしなぁ。
ただし、待っている間に『あ～、おじいちゃん。この受給額間違いですよ。すぐ訂正して遡ってお支払しますから、年金証書を見せてください。えっ、無いの年金証書？参ったなぁ、それじゃ訂正できないなぁ。』 ← フレンドリーに話しかける割には、本当に他人事のように言うのねぇ、社会保険庁。
会社に戻って役員様に報告した。 『絶対に間違いが無い！！とは言い切れません、あの連中は。ご自身で確認してください。』
明日年金手帳片手に、年金相談センターに乗り込むそうです。
覚悟して置いてください、長野年金相談センター職員の方。
