寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

に ぎ に ぎ

2010年04月04日 22時58分52秒 | 2010年4月

 慌てて1日遅れでお雛様を飾った。44

 一年に一度しか箱から出ることが出来ないのに遅れてしまい、申し訳ない事をしてしまった。

 もっとも娘は日にちなんか気にせず、お雛様に会えた事だけでとても喜んでいた。

    44_2

 昼食後の縄跳びの練習中、向かいのお姉ちゃんにちょっとだけアドバイスをもらった息子は、やはりあまり上手に飛べなかった。

 向かいのお姉ちゃん曰く 『 男の子は高く飛ぼうとするから。 足を曲げないで44_3 ちょっとだけ飛べば出来るよ。 』 だそうだ。44_4

 確かに息子は高く飛ぼうとして、20回も繰り返すと息が切れている。 縄跳びのコツに早く気付いてくれれば良いのだけどなぁ。

 

    

 夕方は雛祭りのお祝いのため息子と二人、男衆で夕食作りだ。 

 先ずは、近所の魚屋で買ってきたマグロと真鯛の柵を刺身にする。 ちなみに材料費は無添くら寿司で7皿分だ。。。

 ご飯が炊ける間に、庭から採ってきたニラを吸い物に。 同じく庭から採ってきた野生の万能ネギの様な物? ( 母が山から取ってきて勝手に庭に植えていった ) は叩いたマグロと真鯛に混ぜ込む。 

 酢と砂糖と塩で合わせ酢を作り、炊き立ての御飯に加え、ひたすらしゃもじで切る。 うちわで扇いで冷まし寿司飯のできあがり。  

 ここからは息子も手伝ってくれた。 親子でにぎにぎして何となくシャリの形に整え、刺身44_5を乗せて更ににぎにぎする。

 

 息子の握ったのは、握り寿司だったり手まり寿司だったりでバラエティーに富んでいる。

 そして僕が作ったマグロ軍艦と真鯛軍艦は、前回同様一口では食べられないサイズになってしまった。

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 2時間かけて作った寿司は、たった10分で完売。

 息子は自分で握った寿司を食べられた事をとても喜んでいた。

 それ以上に、自分で握った寿司を、母親と妹が美味しいと言って食べてくれた事をもっと喜んでいた。

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 しかし ・ ・ ・ お父さんは君の握ったのを一個も食べていないぞ。。。

 

 

コメント (2)
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