朝食後に庭の草取りをしていると ・ ・ ・ 苺の実が!!
鳥やウェットルキングに食べられないように対策をしないといけませんね。
買い物の後、三脚とカメラを持って三才方面へ。
取締役からの宿題の写真を撮りに。
ふとしたきっかけから2か月前に 『 おまえ、写真部の部長になれ! 』 と写真部部長を拝命。
ちなみに部員は取締役の写真部顧問、僕部長とRSBのT隊員副部長の三名。
先月の桜の写真は鼻で笑われた。
5月のお題は 藤、もしくはつつじの花。 なお、顧問と副部長は一眼。 僕はコンパクト。
言ってみればガンダムとガンタンクが競い合うようなものか?
三才の藤は不発に終わり一路豊野へ。
母のオカリナ教室がつつじ山のつつじ祭りで演奏するとの事なので、親孝行もしつつ、つつじの花も撮っちゃろうと言う訳です。
道中、豊野の公園でも藤を見つけたけど、ついつい子供達の写真をパシャリ。
国道から細い道を下り、鳥居川を越えて一路つつじ山へ。
オカリナの発表の前につつじ山の展望台までハイキング。 かなり急な上りだ。 もっとも下りはそれ以上に急に感じた。
息子は一人でホイホイと登って行ってしまう。
娘はつつじに群がる虫におびえて大騒ぎしながらマイペースに登る。
展望台から眺める景色はとても気持ちが良く、遙か志賀の山々が綺麗に見えた。
お祭り会場に降りると丁度そこには母の姿。
生徒さん達の演奏を聴き、記念撮影になぜか息子と娘も混ざり、いつの間にかすっかり溶け込んで可愛がられていた。
息子は絶対に大物になるか、その人懐こさ故に騙されると確信した瞬間でし た。
数時間後、そのこごみが我が家の食卓に上るとは誰も予想していなかったけど。
ちなみにこごみは娘の大好物です。
妻の実家でお義母さんにカーネーションを贈り、帰り道に娘の入学記念樹を受け取り帰宅。
早めに取り掛かりパンを焼きながら娘と息子のピアノを見てあげた。
豪快な娘もピアノになると意外と繊細で丁寧だから不思議だ。
むしろ息子の方がピアノに関しては豪快なので、なんとも面白い。
二人ともコンクールに出るのはいいんだけど、練習時間の配分をどうすれば良いのだろうか。
どちらにも頑張ってもらいたいし ・ ・ ・