って言ったって、別に出て行ってしまった訳ではなく・・・
育成会の役のため、学校へグラウンド調整会議へ。
夕食を済ませ、洗い物をしていると実家から電話。
ヨーグルトを取りに来るようにと。
前にも書いたけど、我が家の子供たちは市販のヨーグルトをあまり美味しいと思わない。
と言うのも、小さいころから僕の父の作ったヨーグルトを食べつけているからなのだ。
僕は毎朝のパンを焼き、父は毎朝のヨーグルトを作る。
似たような親子だ、実に。
娘と一緒に実家に行きヨーグルトを受け取り、塾で息子を拾って帰宅。
やっとここで晩酌。
宿題をやる子供たちを見ながら、台所でぼたんこしょう味噌をつまみにちびちびと。
そしていつものように息子と娘と三人で入浴。
ここまでは妻がいなくても特に困らない日常生活。
しかし、問題はここから。
何度やっても、娘の髪を乾かすのだけは苦手なのだ。
ドライヤーで乾かしても乾かしても乾かない。
いっそのことショートにでもしてもらいたい! とは娘に言えないけど。
前髪を乾かしたところで妻帰宅。
毎晩、娘の長髪を乾かし続ける妻に心から感謝です。