昨夜帰宅すると息子の姿が見えない。
妻に聞いてみると、算数の教科書を無くしたらしいので部屋中探しているのだそうだ。
一緒に探したけど見つからない。
『 明日学校をもう一度探して、児童センターも探してみなさい 』
と言う事で、本日に持ち越し。
給与処理を終え帰宅し、妻に聞いてみた。 算数の教科書をあったそうだ。 しかも友達が持っていたらしい。 貸した事を忘れ、返してもらって無かったそうだ。
『 あのね、ゆうやくんに貸してあげたんだけど、忘れていた。 』
『 ゆうやくんて同じクラスだろ。 』
『 そうだよ。かわいそうだったから貸してあげたんだ。 』
『 貸してあげるのは良いことだけど、隣の子に見せてもらえば良いんじゃないの? 』
『 ダメだよ。 隣の子とは仲が良くないんだ。 』
『 で、君は算数の授業の時、教科書無くてどうしたの? 』
『 先生に貸してもらった。 』
しかし、あまりにも間抜けな話だ ・ ・ ・
まぁ、息子の優しい性格は良く分かりました。。。