とりあえず雪かきをして、滑り台の補修に充てる。
子供達は早速そり滑り。
お店屋さんごっこで1年生をもてなすのだけど、息子達の班は 『 射的屋さん 』 をするらしい。
悪戦苦闘しながら、息子は1丁の割ばし鉄砲を作り上げた。
試射した感じでは、結構良い出来だそうだ。
そんな最中、チャイムが鳴った。 出てみると、先々代の区長と先々々代の区長と公民館長が立っていた。
もちろん丁重にお断りしました。
氏子総代の任期が終わるので、普通のパパに戻らせてください! と3回ほどお願いしたら、やっと納得してくれた。
しばらく区の役を引き受けることは出来ないなぁ。
さて夕飯。
息子は 『切りたんぽ 』 が大好きだ。 1回しか食べた事が無いはずなのに・・・
と言う訳で、親子でクッキング。
炊き立ての御飯をボールにあけ、すりこ木で潰す。
潰しすぎても、粒を残しすぎても良くない!と書かれていた。
つまり 『 半殺し状態 』 がベストらしい。
親子で微笑ましくそして仲良く “ 御飯を半殺し ” にする。
鍋の中は、白菜、舞茸、エリンギ、エノキ、お義父さんの作った大根&ホウレン草、鶏モモ&ムネ肉。 そして比内地鶏のスープだ。
何となく普通の鶏モモ&ムネ肉が比内地鶏のような味がしたのは、きっと気のせいだったのだろう ・ ・ ・ でも、やはり美味い!!
初めての自家製切りたんぽは、焦げてカリっとした部分とスープを吸って柔らかくなった部分の二つの食感が、とても美味しかった。
息子は大好きな切りたんぽを自分で作った事が、とても嬉しかったみたいだ。
日記に書いて作り方を先生に教えてあげる!! と張り切っています。