寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

3年前にお世話になったお姉さん先生

2008年07月17日 21時59分09秒 | 2008年7月

   今日妻が娘を保育園に迎えに行ったときのこと。

 なかなか帰ろうとしない娘に『とわちゃん、帰るよ~。にぃにが待ってるよ~。』 と言うと、そのまだ若い保育士のおねえさんが『へぇ~、とわちゃんお兄ちゃんがいるんだ?』と聞いてきたそうだ。 『ひっくんだぉ』 と娘が反応すると

  

 『ひっくん 寺島 ひっくん  もしかして〇〇幼稚園の〇〇〇組にいました? 私実習でひっくんと遊びましたよ。 覚えていますよ~。 そういえばお母さん、あの頃はもう少し長い髪でしたよね!!』 と感激してくれたそうだ。

 もう3年も前の話なのに、その保育士さんは、息子の名前も顔も、妻の事も覚えてくれていた。 年少の時の教育実習のお姉さん先生だったそうだ。

  

  今度息子を保育園に連れて行ってあげよう。 多分息子は覚えていないと思うけど、保育士さんは喜んでくれるかな?

    

  給与処理でクタクタになって帰ってきた親父を癒してくれる、何とも良いお話でした。

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