娘を学校に送って行ったあと、首筋にジリジリと日光を感じつつ、家の北側の草取り。
BGMは娘たちが文化祭で吹く・・・宝島。
4年前息子もやはり中3で演奏した曲。 吹けるのかなぁ金管・・・と思いつつも、みっちり教えてあげよう!!
などと思いながらひたすら草を取っていると
『 おじちゃん おじちゃん!! 』 と子供の声。
ふと顔を上げると、裏の家の妹さん。
そこから1時間ほど、草取りしながら会話。
年長さんにしてはしっかりしていて、そして良く喋る。
お姉ちゃんの事、保育園の事、お父さんはお蕎麦が好きだと言う事、親戚の事、家の間取りの事、更に北側の家にはお父さんがいないとか・・・いゃ、いるぞ旦那。
フェンス挟んで、お嬢ちゃんも草取り開始。
草取りは捗らなかったけど、なんか10年位前に戻った気分になりました。
来年普通に入学式が執り行われれば、来賓席に座っている僕を見てびっくりするだろうなぁ、などと考えていたら・・・
『 おとなのオ●パイって、大きくて気持ち悪いよね。 』
まぁ子供の頃、父と風呂に入っていた時に同じような事は思ったなぁ。 部位は違うけど。
更に・・・
『 お母さん(妻の事)ってさぁ、オ●パイ大きい? 』 と唐突に。。。
「 どうかなあ。 」 と答えると
『 えっ!見たことないの? 』
返答に困っていると追い打ちの一言が。
『 うちのお母さんはねぇ・・・ 』と言い出したので
お父さんが好きなお蕎麦の花を見せてあげるよと誤魔化して、玄関へ。
ついでに去年の実(種)を出してきて、殻をむいて粉にして見せてあげると、すっかりさっきの話題は忘れてくれました。
小さい子はいきなり何を言い出すのか予測できん。
慎重に相手をせねば。
善 哉 善 哉!!