車で20分程のスキー場に乗り込む。
息子はプラスチック製のエッジなど何処にも存在しないスキー。
親父はゲレンデを走る。
妻はそりを引っ張る。
そしてRSBのK隊員親子とゲレンデで合流しようとしていた矢先 ・ ・ ・
『ほら、ひっくん。 足はハの字だよ。 ほら、あそこのお母さんも同じ事を言ってい・・・アレ?』
元RSB紅一点:カマーズの〇田家母娘とバッタリ。
K隊員の息子さん(ひっくんが一番好きなお友達)のスタミナと、動きの素早さにはあらためて凄いなぁと感心してしまった。
本物のスキーを履いて、しかも初挑戦なのに、帰る頃には去年の息子よりも見事に滑っていた。 たいしたものですよ。
スキー場を後にして、三輪田町でお茶をいただき無事帰宅した。
でも、愛車に乗り込もうとした時に『ひっく~ん、スキーとそり忘れているよ!!』 と、K隊員親子が、レストランにたて掛けておいたまま忘れてきた道具一式を届けてくれた事は、恥ずかしくて誰にも言えない。
スキー場を出る時に少し寂しい思いをさせてしまったので、息子との約束通り、夕食は肉まんだ。
初めて豚肉を使ったところ、やっぱり豚まんと言うだけの事はあるんだね。 今までの鶏肉とは全然違う。 子供達の食べっぷりも今までとは違った。
親父:2個。
妻 :2個。
娘 :1個半
息子:2個半。
また作ってあげるぞ!!