木偏に夏。
実が色づく真夏8月がいちばんうつくしい。
(榎)ニレ科エノキ属。
分布、日本、東、東南アジア。
花期、4月ごろ。雄花、両性花。
5mmくらいの実は食べられる。
高さ20m以上、幹の直径は1m以上に。
江戸時代に街道の一里塚として植栽。
名の由来、実を鳥が食べる「餌(エ)の木」、
「枝(エ)の多い木」の説。
木偏に夏だから、
木陰をつくる枝の多い樹がイイな。
イラガ、かな。
(刺蛾)チョウ目イラガ科。
ふるさとでは「シバムシ」と呼び恐れた。
遠い日の、あの痛み、ぞっとする!
2018/1/30 撮影。
4月中旬、雄花・両性花。
4月下旬。
7月中旬。
8月。
11月。