星と太陽。
成虫で越冬するナナホシ。太陽神の天道が名の由来。
植物たちへの感謝をことばにする、
できるだけうつくしいことばで。
群生し咲く様子を、
夜空にまたたく星に例えたホシノヒトミ(星の瞳)。
この美しい花・実にふさわしい、
うつくしいなまえ、
うつくしいにほんご。
ゴマノハグサ科クワガタソウ属。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃に東京に帰化。
花期は、2~4月。
古からの別名には、ホシノヒトミ(星の瞳)、
瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)。
標準和名 大 犬 の 陰 嚢(オオイヌノフグリ)。
2018/2/12 撮影。
1月下旬。
2月下旬。
3月中旬。
3月下旬。
4月上旬。
5月上旬。