花数少ないけど、芳香が窓を閉めた2階にまで届く。
それまでウチの園には、地植えといえば、
巾1cmの側溝とアスファルトの隙間植物園しかなかった。
長さは10mくらい占有してるがなんせ細い(笑)。
それに、権利は市役所だし。
でも、側溝清掃の際には植物たちを保全するよう申し入れている。
そして、ショカは知っている。
メンドウクサイ根気のある善良な住民ほど役所にとって厄介な存在はない♪
さてそこで、やっぱり私有地にもということで。
2018春から始めたホソナガカンバス花壇(巾23cm長さ6mフェンス1m)。
野で生きる、つよくてきれいがンセプト。
ツル系が構想の中心。
カンバスに描くように育てたい。
(羽衣素馨)モクセイ科ソケイ属。
中国雲南省原産。
花期、4~5月。花径、1~2cmくらい。
樹高、2mくらいに。 強い芳香。
蔓性常緑性。高さ6 mくらいまで生長。
1970年代頃から国内に普及。
ジャスミン茶に使われるのは、同科属の、
マツリカ(茉莉花、アラビアジャスミン)。
名の由来、ジャスミン(Jasmine)」は、ペルシャ語「神様からの贈り物」の意。
ハゴロモは、花のようすを天女の羽衣に例えて。
アーカイブ。
2016/4初め、挿し木。
同5月初め。
同6月中旬。
同7月下旬。
2017/5初め初めての開花。
同5月中旬。
2018/3月下旬、ホソナガカンバス花壇に移植。