木偏に夏。
実が観えたら初夏のオワリノハジマリ。
(榎)ニレ科エノキ属。
分布、日本、東、東南アジア。
花期、4月ごろ。雄花、両性花。
5mmくらいの実は食べられる。
高さ20m以上、幹の直径は1m以上に。
江戸時代に街道の一里塚として植栽。
名の由来、実を鳥が食べる「餌(エ)の木」、
「枝(エ)の多い木」の説。
木偏に夏だから、
木陰をつくる枝の多い樹がイイな。
昨年6月、1cm巾の側溝脇に飛来した子。
2分でごはん作戦で救出? ふたつの鉢で育成。
アーカイブ。
1月。
4月雄花。
4月雄花と子房がみえる両性花。
7月。
8月。
9月。