タデ種のうつくしさ。
野に咲くうつくしさ。
セミの歌が降る盛りの夏。
(大毛蓼)タデ科イヌタデ属。
中国原産。江戸時代に薬草として導入。
花径は1cm以下。
花期は8~10月。
草丈、2mくらいに。
名の由来、タデは、辛みが強く、口がただれるの説。
大毛は毛の多いようすから。
アーカイブ。
6月下旬。
7月末。
8月下旬。
仲間。
シロバナサクラタデ・自宅
(白花桜蓼)タデ科イヌタデ属。多年草。
分布、日本全土、朝鮮、中国、台湾。
雌雄異株。花径3~4mm。