元々の鉢にはいなくて、
どうやって?という離れたいくつかの鉢やらに芽生え、咲いた。
野の子を長く観察しているが、群生を造って、そこでは毎年咲く。
しかし、他のツユクサのように勢力を拡大するようすがみえない。
熱帯の子だからでしょうか。
今、ウチではメガネツユクサが最も大きな勢力となり、他の鉢に次々侵入。
アスファルト脇側溝脇植物園に侵入するのも時間の問題か。
さあ、
三つ目が咲くと、盛り夏、オワリノハジマリ。
丸葉露草 ツユクサ科ツユクサ属。
熱帯アジア原産。分布は関東以西。
花はツユクサより小柄で花弁は4-5mm。
花期7-10月。
名の由来、朝咲いた花が昼しぼむことが
朝露を連想させるという説。
英名のDayflowerも
「その日のうちにしぼむ花」という意味。
アーカイブ。
9月上旬。
9月中旬。
10月上旬。
メガネツユクサ(眼鏡露草)
シロバナツユクサ(白花露草)
ウスイロツユクサ(薄色露草)
ツユクサ
(露草)ツユクサ科ツユクサ属。
原産地日本、東アジア。
日本の青い花の代表。