今年2輪目の開花。
ヤマトシジミが吸蜜に。
環境がいまいち合わないのか、花数揃わない。
都内でプチ群生観られるのに。
名の由来、這淡雪のようなようすにできるんんかしらね。
熱くてつめたいうつくしいなまえ。
栽培記録。
2017/12に採種。
2018/4蒔いて、発芽、プランターで1mくらいに成長したけど咲かなかった。
2019/4昨年のは冬に葉を落としたが、春に成長を再開。
剪定してホソナガカンバス花壇に地植え。
2019/5初め。 初めて開花。1輪だけ。
(這淡雪栴檀草)キク科 センダングサ属。1年草。
熱帯アメリカ原産。九州以南中心に野生化。
花期、南関東では7月~12月。温暖地では1年中。
花径、3~4cm。草丈、1mくらいに。
沖縄では、一番目立つ花らしい。
名の由来、センダンは、僕も大好きな、
樹木のセンダンの葉に似ていることから。
這淡雪は見た目の印象。群生を観てみたい。
アーカイブ。
7月中旬。
9月初め。
10月下旬。
12月初め。
サヤエンドウ(絹さや)
例年、収穫が終わり、プランターの土を次のために耕し、中和、施肥の後、
必ずこぼれ種からの発芽が観られる。
たいていは暑さに耐えきれずいつの間にか枯れている。
しかし、今年は長い梅雨寒の影響か、花が咲き収獲までも。
味も香りも初夏の収獲のよう♪
全部で10個に満たないくらいで終わるだろうけど、
すてきなサプライズ。
マメ科・エンドウ属。
原産地中央アジア~中近東、地中海。
9-10世紀に渡来。
未熟な状態でサヤごと食べるサヤエンドウ。
サヤと豆を食べる「スナップエンドウ」、
完熟した豆は「グリーンピース」になる。
βカロテンは、マメ科の中ではトップクラス。
収穫期4~6月。