初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ノアサガオ     ちいさくてうつくしい地球の肺      千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

2024-12-18 00:01:09 | 千葉県市川・浦安アスファルト脇植物園

 

 

冬そらにも こんにちは

 

ちいさくてうつくしい地球の肺

 

 

 

 

 

(野朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属。蔓性宿根多年草。

別名にケープタウンアサガオ。 

世界の植物の10%近い原産地である聖地南アフリカの地名がつく。

原産地、熱帯~亜熱帯地域 。

花期6月下旬~12月(一般的には11月)。花径、10cmくらい。

花色を微妙に変えながら夕方までしぼまない。

秋が一番華やかになってうつくしい。10数mも伸びる。

名の由来、アサガオは奈良~平安時代に渡来。

早朝から昼に咲くようすを朝のカオバナ(顔花/容花-うつくしい顔)に例えた。

野は、野原・野生か。

 

 

栽培記録

2017/11中旬。 採集。

ホソナガカンバス植物園のコンセプトにぴったりで、

構想段階からメンバーに決めていた。

 

 

2018/12下旬。 初めてのツボミ。寒気がきて咲かず。

  

 

2019/6上旬。 ドウモウの片鱗を見せながら花数少ないものの、順調に。

 

  

 

2019/7下旬。オンブバッタのお菓子の家になる。

 

 

 

2020/7上旬。

 

2020/10中旬。 10月は最盛期。

完全形となり、ショカ園の仲間に。

 

 

 

 

アーカイブ

ショカ園、野鳥の楽園、他

6月下旬。

 

 

 

咲き落ちたノアサガオはダンゴムシのお菓子の家になる。

 

 

7月上旬。

 

  

7月中旬。

 

7月下旬。

 

8月上旬。

 

 

 

8月中旬。

 

センダンをクズとともに登ってる。6~7mくらい!!

 

9月下旬。 頻繁にピンチ。

スイカズラ、ツルニチニチソウ、アイノコセンダングサとともに日課。

 

 

10月下旬。

 

魔法のことば

 

のこり夏は見上げること

秋が登ってソラが遠くなること

おおかぜ来なくてうれしいこと

ノアサガオは秋がいちばんきれいなこと

聖地、南アフリカから来たこと

 

君のこと、ずっと大好きなこと

 

覚めることのない

ずっと胸の奥であたたかい

 

魔法のことば

 

 

今日のイノチ

少しもらって

そばにおいて

 

アンジェラと、ランタナ、タニウツギ、ゼラニウム。

 

ノアサガオと、ゲンノショウコ、ランタナ、コバノランタナ。

 

 

11月下旬。

覚めることのない、魔法のことば。

いちばん姫が中学生のころ。

 

 

12月下旬。天使となかよし。