冬そらにも こんにちは
ちいさくてうつくしい地球の肺
(野朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属。蔓性宿根多年草。
別名にケープタウンアサガオ。
世界の植物の10%近い原産地である聖地南アフリカの地名がつく。
原産地、熱帯~亜熱帯地域 。
花期6月下旬~12月(一般的には11月)。花径、10cmくらい。
花色を微妙に変えながら夕方までしぼまない。
秋が一番華やかになってうつくしい。10数mも伸びる。
名の由来、アサガオは奈良~平安時代に渡来。
早朝から昼に咲くようすを朝のカオバナ(顔花/容花-うつくしい顔)に例えた。
野は、野原・野生か。
栽培記録
2017/11中旬。 採集。
ホソナガカンバス植物園のコンセプトにぴったりで、
構想段階からメンバーに決めていた。
2018/12下旬。 初めてのツボミ。寒気がきて咲かず。
2019/6上旬。 ドウモウの片鱗を見せながら花数少ないものの、順調に。
2019/7下旬。オンブバッタのお菓子の家になる。
2020/7上旬。
2020/10中旬。 10月は最盛期。
完全形となり、ショカ園の仲間に。
アーカイブ
ショカ園、野鳥の楽園、他
6月下旬。
咲き落ちたノアサガオはダンゴムシのお菓子の家になる。
7月上旬。
7月中旬。
7月下旬。
8月上旬。
8月中旬。
センダンをクズとともに登ってる。6~7mくらい!!
9月下旬。 頻繁にピンチ。
スイカズラ、ツルニチニチソウ、アイノコセンダングサとともに日課。
10月下旬。
魔法のことば
のこり夏は見上げること
秋が登ってソラが遠くなること
おおかぜ来なくてうれしいこと
ノアサガオは秋がいちばんきれいなこと
聖地、南アフリカから来たこと
君のこと、ずっと大好きなこと
覚めることのない
ずっと胸の奥であたたかい
魔法のことば
今日のイノチ
少しもらって
そばにおいて
アンジェラと、ランタナ、タニウツギ、ゼラニウム。
ノアサガオと、ゲンノショウコ、ランタナ、コバノランタナ。
11月下旬。
覚めることのない、魔法のことば。
いちばん姫が中学生のころ。
12月下旬。天使となかよし。