真冬までずっと咲き続ける
いつまでも 胸の奥で
いつまでも 咲き続ける
冷めることのない恋
ショカ ヒト科ミンハナホシノヒトミ属
(蔓蕎麦)タデ科タデ属。多年草。
日本(関東南部以西の海岸近く)、中国、マレーシア、インドに分布。
花びらに見えるのは萼。
花被片(かひへん)は長さ3~4ミリ。
花期、8月~1月ごろ(一般的には5~11月)。横に這って立ち上がる。
黒く熟した果実は食用。酸味がある。
中国や国内で栽培もされている。
サラダに添えたり。 新芽は天ぷら等で。
蕎麦の語源は、
三角の実を、尖った意の稜(そば)と。
小麦等との区別から、稜麦(ソバムギ)になり、
12世紀、鎌倉時代ころに、蕎麦となった説。
沖ノ島
海と
ひかりと
潮風のクニ
アイトヘイワの海
南房総国定公園内、館山湾の南側、
周囲約1kmの陸続きの小島(陸繋島・りくけいとう)。
約8000年前の縄文海中遺跡、世界的に注目されている
北限域のサンゴ等、貴重な自然が残る。
アーカイブ
7月中旬。
1cm巾側溝脇植物園で発芽・生育。
この子も側溝を流れて遠くまで繁殖してるはず♪
8月下旬。
9月下旬。
メガネツユクサと。
つよくてきれいでなかよし。
10月中旬。
10月下旬。
シャリシャリと、口に仄かな秋がひろがる。
11月初め。
12月初め。
12月中旬。
1月下旬。
2月下旬。
同科別属、ヒメツルソバ アーカイブ
(姫蔓蕎麦)タデ科イヌタデ属。
別名、ポリゴナム。
ヒマラヤ原産。明治時代に導入。
5月初め。運河の壁に。すごい繁殖力。
ほんと年間を通じ、さり気なく咲いていますよね
寒さにも強いんですね。
今年、紅葉の進みがバラバラで
以前と違うなぁと感じる年ですよね
それでも、昼間は暖かくて一月時空が歪んでるような・・
ヒメツルソバ凄いです!
ウチでも大切なメンバーです♪
街中でも至るとこで繁殖。
まさかのヒマラヤ原産w
ツルソバも海浜植物ですが、
ショカ園ではヒメツルに負けじと繁殖♪
何気なしに見過ごしている、ヒメツルソバ
に光を当てて立派なスターになっています
繁殖力も凄いですね。何時までもこんな風
景が残ってほしいものです。
完璧な帰化植物ですね。
この子の凄さは、日照条件が悪くても、
ほとんどの環境に対応できているとこ。
ウチで観てる限り、他の種に悪影響を与えてる感じもありませんから、
仲良く共存できると思います。
ツルソバってこんなに群生する植物なの?
アッと驚くばかり こちらにはタニソバは出て来るけれど
ツルソバは無いと思う。
それにしても凄い群生だね。ビックリです。ピエロ
房総の海岸でも、これほどの群生は
初めての遭遇。
島中に溢れてて、感動した♪
房総一帯は、隈なく訪れたようでも、
初めての出逢いがまだまだあってうれしい。
海浜にこんなに繁茂している風景を見た事が有りません。
そう言えば・・・
ヒメツルソバが我が家の住民だった事が有ります。
寒さに強くて、真冬に花を咲かせて居て愛らしかった記憶が蘇ります。
しかし・・・
余りに増えすぎて手に負えなくなってしまって・・・。
さよならしました。
タデ科タデ属の花は、幾つか見かけますが皆そっくりさんですネ。
うつくしいだけでなく、
食用で、栽培もされてるようです。
店頭で観たことありませんが・・
ヒメツルちゃん、確かにw
区画を仕切ったり、プランター等がいいかもです。
白いツルソバとヒメツルソバはふるさとが違うんです?
ヒメツルソバはうちの前の川(水路?)の石壁のすき間にたくさん咲いていて、いまは葉っぱも紅葉してすごくきれいです。
ツルソバは海の方にいて、実のときに気づくんですが、花はあまり目に留まらないような…
うちに連れてきたいけど、侵略されそう~^^;
原産地は違うけど、どちらも繁殖力強い!
ツルソバは海浜が適地だからか、
内陸であまり見かけない。
桐花さんちでは増えそう、かな。
ヒメはヤバいねw
暑さ、寒さにも、乾燥にも適応。
こちらも食用になれば良かったんだけど・・
ウチにはどちらもいる。
ヒメの方が優勢。
今年になってから、ドウモウちゃんたちの牙城に侵入して、
これからの動向がすごく楽しみw