風が遊ぶ陽だまりで咲き続く。
暖冬の影響ではなく毎年のこと。
ウチの子は11月で咲きオワリ、眠りに。
(繁縷酸漿) ナス科ハコベホオズキ属。多年草。
南アメリカが原産。花径5、6ミリ。
花期は5~12月(一般的には5~10月)。
蔓性で数mにもなる。
葉がハコベに似ていることが名の由来。
明治時代の中期に小石川植物園へ輸入され、逸出。
関東以西で野生化。
アーカイブ。
4月下旬。
9月中旬。
9月下旬。
10月中旬。
11月初め。
11月下旬。
12月中旬。
仲間。
ヒヨドリジョウゴ
(鵯上戸)ナス科ナス属。つる性多年草。
原産地 日本、台湾、インドシナ。
花期は5~10月(一般的には8~9月)。
花径1cmくらい。
つる性多年草。長さ4mくらいにも。
日本全土の山野に。
名の由来、果実をヒヨドリが食べる様子が、
酒に酔った人たちに似ていると。
クコ
(枸杞)ナス科クコ属。
原産、東アジア(中国~日本)。
花径、1cmくらい。花期、8~10月。
樹高、1.5mくらいに。
1.5cmくらいの果実はクコ酒、生食やドライフルーツにも。
葉は食用や茶にも。
名の由来、カラタチ(枸)の棘、カワヤナギ(杞)の枝にそれぞれ似て。
今日も暖かい朝、最高気温も2桁になる予報なんだけど。
まだ一月・・。
ハコベホオズキ、関東以西だからこちらでもよく探せば見つかるかもね。
ベル型が可愛いね。
ヒヨドリジョウゴ欲しいと言いながら過ぎてる。
今の状態で何処へ置くの?って思いながら。
見つからなくて良いのかもね(笑)
クコ、発芽して少しずつ大きくなってるよ。
まだ種くっついてる♪
ほらね、2鉢目になる~(笑)
ショカさんはこちらでは無い物ばかり持っているから羨ましいっていつも思ってる。
ハコベホウズキ 可愛過ぎるわ。
おはようございます。
ハコベホオズキ、欲張りな子ですね。
ハコベとホオズキ、二つの名前をもらっています。
まあ、花が可愛いので許してあげますか?!
でも、知りませんでした。
さっそく検索してメモしておきます。
ありがとうございました。
私は初めて見ましたヨ
ホウズキの様な実がなるのですか?
ヒヨドリジョウゴはつい先ごろまで実が見られました。
連日の零下の日が続き見られなくなりました。
ヒヨドリが食べて酒に酔った様な姿が見られたら楽しかったのに・・・
そういえばこの子のタネ観察してない!
いつの間にかなくなってる。
きっとどこかに。
つよい子、野生化してる。
ヒヨドリジョウゴ、先日の散策で、まだ青々したのがあった。
迷い芽生えかな。
クコは落葉種のはずだけど、
群生地ではメッチャ青々としてる!
ウチの鉢元気ないからどうしようかなぁ(笑)。
どこにいるの?とハコベを見つけると?
周りを探してみます。ツリガネ形の花?
見つけたいです。見附けたら鉢植にして
秘蔵子にして見たいです。
そうね、長年のフィールドワークの成果。
でも野生化してる子だけ。
在来、外来は問わず。
もうスペースなくて厳しいけどね。
可哀そうななまえの子がたくさんあるというのに。
いいヒトに見つかったのでしょう。
川辺等湿気ある陽当たりが好みのようです。
結実してないのかも。
こちらでは、大きな株になって見ごたえあります。
ヒヨドリジョウゴは
さすがに実は観られなくなりました。
暖かい場所ではまだ葉が残っていますが。
観察してると、遠くに運ばれて繁殖してるようすがありません。
ゆっくりでしょうか。
見つけたときはきっと群生かもです。