遠い日のふるさとの家。
舗装されていない道路との境界にたくさん咲いてた。
車が通ると埃が舞い上がって、
雨上がりでないときれいなようすは観られなかった。
砂利道の両側はどこまでいっても埃だらけの時代。
通学の、地平線が見えそうな田園の道。
埃悪魔のような車が来たら、
流れる方向を見て避け方を決めなければならない。
天使の風がいないと、しばらく埃の匂いに包まれる。
続く限り息を止めていた。
それでも、花を摘んで、蜜を吸ってた。
誰から教わったんだろう。
川面の花はいつかの夢のよう。
(姫檜扇水仙)アヤメ科ヒオウギズイセン属(クロコスミア属)。
ヨーロッパで作出、いずれも南アフリカ原産の
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブとの交配。
明治中期に渡来。各地で野生化。
花期6~8月ころ、花径、3cmくらい、草丈1mくらいに。
名の由来、ヒメヒオウギに似て、
根に水仙のような小さな球根があることから。
檜扇とは、平安時代の檜製の扇。
アーカイブ。
6月中旬。
6月下旬。
7月初め。
8月初め。
朝は涼しいよ~♪
昨日のムシムシは間もなくやってきそうだけど(^-^;
解る解る、私の時代は滅多に見なかったけどね車。
それでも、タマ~に走る車が乾いた土の道をホコリをまきあげて走っていく・・
何だか夏の匂いが今よみがえって来そうなショカさんの表現。
ヤッパリ素敵よね~。
小川も道もすっかり変わってしまってるのに、今も子供の頃の記憶がとっても新しいから不思議・・。
この前ね、川に飛び込んでる映像見て、
昔は良く飛び込んだけど、最初の一歩がどうしてもできない・・。
走ってっ引き返しもう一回走っては手前で止まるを繰り返してたら、
お兄ちゃんが(私のじゃないよ)走り出した瞬間についてきて背中を押してくれたの。
いとも簡単にとびこめた!!
一回飛び込んだらもう平気、この事は上級生たちもみんな解ってって経験してて出来たこと。
懐かしいねって話してたの。
ショカさんの水辺の風景も久々♪
言葉と一緒に子供の頃にワープできたよ
ヒメヒオウギズイセンは、みん花のすみれさんも思い出すお花。
今の体験もきっとあの頃はこうだったって話せる日が来るよね。
(´▽`)アリガト!
ヒメヒオウギズイセン、奥義を持っていそうな存在感ある花ですね。
今日も暑そう~、でも明日は雨かもですね。
素敵な表現ですネ
何処かで目にしたような⁇
水辺に咲くのですね。
出逢えたら嬉しいナ~
おはようございます。
この花の名前も苦手です。
ヒメヒオウギズイセン、って長すぎないですか?
ヒオウギズイセンと言う植物もヒメヒオウギと言う花もあるわけだから、別の名前つけてほしいな!
年寄り泣かせです。(笑)
今年はまだ見ていませんが、わりとたくさん咲いていて馴染みのあるお花です。でも名前は知りませんでした。
写真を見ていて、ああ夏だな~としみじみ。
最初の4枚は、水に映っているところを絵にされたんですか?んん、違う?ちょっと幻想的ですてきです。
よく見た花ですが、最近は見て
いません。田舎の家なら何処に
でも咲いていたので、記憶は
確り残っています。我が家にも
居ないのです。いつの間にか?
消えてしまいました。花屋さん
でも見た事無いです。
天気予想は時間追って修正されていく(笑)。
晴れ予想だったけど、薄日だけ。
何かがきっかけでワープする!
この子はすごくなつかしい花♪
今はもうないんだ。
砂利道なつかしいでしょう。
今では山の奥だったりでないと出会わない。
乾燥してるとあのすごい埃!
バスやトラックだと凄まじかった。
最初の一歩、分かる分かる♪
女の子ならなおでしょう。
女の子とほとんど遊ばなかったから分からないけど、
男の子はけっこう臆病(笑)。
今思えば、危険な遊びばかりしてたなぁ~。
すみれさん元気かしらね。
印象的だったから思い出す。
でも圧倒的な印象はなく、
ずっと同じトコで、広がってるようすがありません。
誰かが調整してる?
僕は気にしてるせいもあるでしょうか、
散策範囲でかなり観られます。
水辺に多いです。
いると思うのですが。
幼いころから馴染みの花ですが、
なまえを調べたのは大人になってからです。
三つ並んだら舌噛みそう(笑)。
僕には悪くないかなぁ。80点!