初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

キカラスウリ    遠い夏の、母の記憶       千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

2020-01-11 00:04:52 | みんなの花図鑑

 

遠い夏の、母の記憶、

天花粉の香りと、

この子が結びついたのは大人になってから。

 

(黄烏瓜)ウリ科カラスウリ属。

日本原産。全国に分布。

花期、6~9月。日没から翌日午後まで咲く。

花径、5~10cm。 雌雄異株。

夏の若い芽、秋に熟す実は食用に。

塊根を天花粉(天花は雪のこと)に加工し、

おしろいの原料、あせもなどに用いる。

遠い夏の、母の記憶。

現在も、化粧水、セッケンとともに販売されている。

ほとんどが利用できる優れもの。

名の由来、カラスウリは、赤い実が、

朱墨(シュズミ)の原料・辰砂(シンシャ・鉱物)に似ている

カラシュウリ(唐朱瓜)が訛った説。

 

 

 

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9 コメント

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奇遇・・・でいいのかな? (しいちゃん)
2020-01-11 07:53:19
ショカさん、おはよ~。

今朝はちょっと早く目が覚めたら寒いよ~(>_<)
昨日暖かかったから余計そう感じるのかも・・。

そう昨日もも香の病院終わっていつものスーパーへ行っての帰り道、買えりは山道を抜けるのが早いのでいつもの山道コース。
ふと、山苔が欲しいな~って車止めて採って来たの。
その時遠くの方で赤い実がぶら下がってる!!
黄じゃないけどカラスウリだったかも。
山へ登るのはまだ怖いから写真は撮れなかったけど・・。

以前は畑へ行く道の竹やぶにこのお花も実も、センニンソウもあったのだけどね。
広い道路になって便利にはなったけど、
この子は消えてしまった・・。
サオトメちゃんはまだ残ってるけど。

便利と引き換えに消えていく子達もたくさんいるね。
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誤字…(>_<) (しいちゃん)
2020-01-11 07:55:07
買えりってなってる(>_<)
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キカラスウリ (fukurou)
2020-01-11 09:53:40
ショカ様
おはようございます。
天花粉、懐かしい言葉です。
もう死語ではないですか?最近の若い人に聞いても⁇?でしょうね。
キカラスウリの花はかなり朝遅くまで残っているので1度だけ写真に撮ったことがあります。
カラスウリの種は文結びやカマキリの顔と言われますが、この子の種はどんな形なのでしょう?
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ショカさん今日は~ (のんこ)
2020-01-11 12:55:51
カラスウリ の赤い実は子供の頃に大変
お世話になりました。昔は言い伝えで?
カラスウリの実の汁を付けるとシモヤケ
が治る?今のようにストーブも無い時代、
大雪が降りみな手や足の指に霜焼けが?
出来ていました。効き目があったのか?
無かったのか?確り覚えていません
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しいちゃん、こんにちは~ (ショカ)
2020-01-11 13:05:09
元気な女の子がいると華やかな空気♪

僕の範囲では、カラスウリは全然観られない。
この子は野鳥の楽園にはたくさん。

自然な環境はたいていヒトには不便。
イノチを感じられる開発をやってほしい。
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fukurouさん、こんにちは (ショカ)
2020-01-11 13:13:51
天花粉は遠いことばだと、
僕も思っていました。
でもこれがヒットするんですよ!
普通に楽天で売ってます。
化粧水やらセッケンまで。
オーガニックで見直されたのか、ずっとなのか不明ですが。
カラスウリもインテリア用途等で流通してるようですし。

種は、カボチャそのもの。
同科ですからね。
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のんこ姉さん、こんにちは~ (ショカ)
2020-01-11 13:20:19
カラスウリエキスはしもやけに薬効があります。
今は使われていないでしょうね。
薬草で、実は食用です。
キカラスウリとともに、身近で役に立つ植物なんですね。
クズもそうですが、ちいさな地球の肺というだけでなく、
ヒトに有効だなんてすばらしいでしょう♪
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Unknown (hiro-yuu-hono)
2020-01-11 21:26:54
おやすも~ショカさん。

どんどで、目に灰が入ったのか違和感(>_<)
早く休みます。

また、アシタね~。
zzz~♪
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おやすも〜、しいちゃん (ショカ)
2020-01-11 21:35:00
あらまっ、それは大変!
お大事に。

またアシタね〜。
zzz 〜♪
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