様々な環境に適合する能力高く、
フウロソウ科ではいちばん広範囲に繁殖してる。
ただ、ウチの園では依然として肩身が狭い。
いちばんは断トツでコゴメホシノヒトミ。
ヤハズエンドウ、ヤエムグラ、フラサバソウ、ゲンノショウコらが入り混じる草の森。
まだこの子の花を観ていないけど、まさかね・・。
(アメリカ風露]フウロソウ科フウロソウ属。
北アメリカ原産。昭和初めに確認。
花期、4~9月。 花径、5mmくらい。
草丈、50cmくらいに。
風露とは、ふうろ野のことで、草刈場のこと。
生育する環境から。
ジャガイモやトマトの青枯病に対する抗菌成分を持ち、
薬剤に頼らず、鋤込んで,防除が行われている。
アーカイブ。
12月中旬。
4月末。
5月中旬。
5月末。
仲間。
ゲンノショウコ
(現の証拠)フウロソウ科フウロソウ属。多年草。
分布:北海道から沖縄、 朝鮮半島、台湾。
開花時期:7~10月。花径1~1.5cm。
草丈、20~60cmくらい。
アケボノフウロ
(曙風露)フウロソウ科 フウロソウ属
ヨーロッパ、西アジア原産。標高2000m前後で咲く。
花期、4~8月。花径、2~4cmくらい。
草丈、10~30cmくらい。
シロバナヤワゲフウロ
(白花柔毛風露)フウロソウ科フウロソウ属。
ヨーロッパ原産。花期、春から初夏。花径、5mmくらい。
ヒメフウロ
(姫風露)フウロソウ科フウロソウ属。
日本、北半球の温帯域に広く分布。山地の陽当たりに。
花径、2cmくらい。花期、5~8月。
オランダフウロ
(和蘭陀風露)フウロソウ科オランダフウロ属。越年草。
原産、ヨーロッパから西アジア。 江戸末期に渡来。
花径、1cmくらい。花期、3~8月。
今は、シジュウカラの鳴き声が、日々聞こえます。
余談ですが、先日NHKのダーウィンが来たで
シジュウカラ特集をやっていましたが、
今は、雀と入れ替わっていますね。
アメリカフウロ、アメリカって付くと
強そうなイメージですが、意外とおとなしいんですね。
そんなアメリカフウロ、可愛いピンクです^^
おはようございます。
春一番、初めて花をつける頃のアメリカフウロが大好きです。
この頃のアメリカフウロは背が高くなりすぎて、ちょっと可愛さに欠けてしまいます。
果実の状態も好きですし、草紅葉状態もいいですね!
晴れてるけど、嫌な奴が吹いてるから、外に出るとちょっと寒い感じ・・。
鉢も良く乾くから、気を付けてあげないと植え変えたばかりの子がジキにうなだれるの・・。
なんかね、昨日の情景思い出して風邪ひいたかなって・・・
怖い怖いでお薬飲んどいたの。
今日はお掃除も庭仕事も止めてのんびり過ごすわ。
うるさい人が見はってるから(笑)
公園で一杯咲いてるよ♪
どんな時でもちゃんと綺麗に咲いてる・・。
毎年最終の草刈りで除草剤まかれてるけどちゃんと生きてる♪
この子がジャガイモやトマトの青枯病に対する抗菌成分を持ち、
薬剤に頼らず、鋤込んで,防除が行われている。
知らなかった~。
人の役に立ってくれてるんだネ。
ショカさんヤワゲフウロのピンクだけ逢えてないのが不思議なくらい。
白花は逆に私逢ったこと無いよ。
キリナクて逢いたい子この子の仲間には多いね♪
ウチで聞こえてるのはスズメです。
他にもいるけどスガタ確認できなくて。
この子、ウチでは劣勢ですが、めっちゃすごいです!
こんなに繁殖していなければ、
流通に乗ってると思います。
華ある野の花としてすっかり日本の原風景になりました。
陽射しけっこうあって
うれしい♪
嫌なヤツ着てないし。
風邪引けないね。用心用心!
それぞれ何かしら意味があって生きている。
植物たちは地球の肺だものね。
この子は、さらにヒトの役にたってるけど。
ヤワゲフウロのピンク、そうなんだよね。
縁なくて。
それもまたキリナクテ楽しみ♪
残れていません。葉っぱの株を見て???
混み込みの庭居場所が?無いです。今度1株残して花を咲かせて見て見たいと思いました。
種ができてしまうと後が大変ですから、
早々に抜くのは仕方ありません。
ウチでは大したことないから放ってあります♪
美人ですから少しだけ咲かせるのは良い方法ですね♪
アメリカフウロは家の近くで見られますが、
ヒメフウロ、オランダフウロは今までに見たことがないです。
とても愛らしいですね
家で育てられるなら育ててみたいです~(^_-)-☆
この子たちはみんな野で生きています。
まだ他にも逢えていない子もいて、
キリナクテ楽しみ!
アメリカちゃんはめっちゃ強いね。