のこり夏の
草の森を照らす
白いベルが
答えはヒカリの中にと
（繁縷酸漿） ナス科ハコベホオズキ属。多年草。
南アメリカが原産。花径５、６ミリ。
明治時代の中期に小石川植物園へ輸入され、逸出。
関東以西で野生化。
花期は5～12月（一般的には5～10月）。
蔓性で数mにもなる。
葉がハコベに似ていることが名の由来。
ハコベの古名は、はこべら、はくべら。
蔓延芽叢（はびこりめむら）が語源の説。
ホオズキの由来、頬つき、が訛った、他。
実の紅が人の頬のようだと。
鬼灯は、赤い実が怪しげで、鬼の提灯に例えて。
茄子は、夏野菜で、夏の実がなすび、なすに訛った説。
アーカイブ
4月中旬。
4月下旬。
5月下旬。
7月下旬。
9月上旬。
9月下旬。
10月上旬。
10月中旬。
11月下旬。
12月初め。
12月中旬。
1月初め。
1月中旬。
ナス科の仲間 アーカイブス
ヒヨドリジョウゴ
（鵯上戸）ナス科ナス属。つる性多年草。
原産地 日本、台湾、ｲﾝﾄﾞｼﾅ。
花期は5～10月（一般的には8～9月）。
花径1ｃｍくらい。
つる性多年草。長さ4ｍくらいにも。
日本全土の山野に。
名の由来、果実をヒヨドリが食べる様子が、
酒に酔った人たちに似ていると。
クコ
（枸杞）ナス科クコ属。
原産、東アジア（中国～日本）。
花径、1ｃｍくらい。花期、8～10月。
樹高、1.5ｍくらいに。
1.5ｃｍくらいの果実はクコ酒、生食やドライフルーツにも。
葉は食用や茶にも。
名の由来、カラタチ（枸）の棘、カワヤナギ（杞）の枝にそれぞれ似て。
大鉢の子は、わっさわっさになってる♪
離れて観ると、白い花がちらちらして！
そう、結実しなくて・・
こんなにも酷暑なのにね。
ハコベホオズキ 何て愛らしいお花なんでしょう。
ショカさんは小さな花を沢山咲かせていつも凄いなぁと思っているわ。
これが野生化しているところを見てみたいもんだわ。
でも花が小さくて目が悪いと見つけれないかもね（笑）
いつか結実したところを見たいね。
周辺で見かけない子は、
やっぱり華を感じますね。
暑い国がふるさとだから、
今年もすごく元気なんです( ﾟДﾟ)
沢山のショット ショカさんの思いが
伝わりました。ここでしか見た事無い
ツリガネ形の小さな花、又次の年も見せて
下さいね。
野生化はしているのですが、
めったに遭遇しません。
結実はいまだに観ていません。
ネットにも僅かに観られる程度。
ふるさとのような熱帯環境が必要なのかもです。
白いベルが見えるとうれしいです♪
花期が長く、葉にも華あって。
弱くはないのですが、乾燥に強くなくて、
ウチからは周囲に出て行かれないようです。
ヒヨドリジョウゴに適環境が似てるかな。
まだ真夏のような気温ですが、
夜の風の香りが変わってきました♪
ショカ様の指やヤマトシジミと一緒に写っている
ハコベホウズキの何と小さくて可愛らしい！
どんな実が出来るのか!?
実が見たくて急いでスクロールしましたが・・・
残念。実は出来ないのですネ。
ドウダンツツジの花に、何処か似ていますネ。
我が家の庭の隅でヒヨドリジョウゴが育っています。
他の植物に絡んで増えるので厄介ですが・・・
秋の可愛らしい実が見たくて、除草できないで居ます。
指の写真をみると小ささが分かりますね
そしてフリルのような可愛い花
咲くと嬉しくなるのでは？
ヒヨドリジョウゴ、
楽しい名前、そしてナス科なのが分かります。
そして可愛い実ができますね。
徐々に秋が近づいて、実がなる季節になりますね^^