草刈り機が定期的に使用される一帯。
ものともせず毎年群生!
キツネは古来より精霊や妖怪と。
ウチの園にお迎えしましょうか。
(狐の孫)キツネノマゴ科キツネノマゴ属。
本州以南の各地~東・南アジアに分布。
花径、8mmくらい。花期は8〜10月。
草丈、10~20cmくらい。
名の由来、花姿をキツネに見立てた説など。
アーカイブ。
8月下旬。
みなさん、ご存じでしょうか。
撮影する際に、蚊等に悩まされることが多いですが、
事務用のセロテープ等を、刺された箇所に貼ると、
数分でかゆみが消えます。ホント!
はがれないように、汗をふいて、ピッと貼るだけ!
簡単でしょ! 僕は、常に携帯してます。
個人差は勿論ありますが、皮膚を傷つけたり、
かき壊したりしなくなる効果も!
のこり夏のいじわるな風が落としました。
トチノキ
(栃の木)ムクロジ科トチノキ属。
原産地、日本、中国。東日本、とくに東北に多い。
栃の実の食用歴史は、縄文時代
(紀元前131世紀頃から紀元前4世紀頃)にも。
アーカイブ。
5月。
7月。
8月。
ムクロジ
(無患子)ムクロジ科ムクロジ属。
南アジア、東南アジア、東アジアの熱帯から亜熱帯域に分布。
樹高、30mくらいにも。
名の由来、漢名「無患子」(ムカンシ)は、患わない子の意。
種子が、無病息災のお守り羽子板の、羽の玉に使われたという説が。
訛ってムクロジに。
アーカイブ。
5月。
10月。
12月。
狐のお孫ちゃんは生まれたばかりのようですね~
葉っぱもツヤツヤでとても柔らかく新鮮です!
先日、私どもが出会った孫は大分お爺さんになっていたようです(笑)
ほんと昔の人の名前の付け方は、楽しいですよね。もし、今見つかったら、違う名前になった気がします。
そして、「無患子」(ムカンシ)は、患わない子の意、へぇぇです。
何はともあれ、元気が1番ですよね。
またまた雨、しかも冷たく感じる雨。
一週間でこんなに季節がねぇ・・。
まだもうちょっと簡単に涼しくはならないだろうけどね。
hanatyanさんの、タイトルで見落とした?ってもう一回遡って見てしまったわ~。
さてなんでか解る?
キツネノマゴ、そうそう平鉢に植え付けたら、展示会の可愛い一品になりそうね。
雨だけどこの前発見してるから抜いて来ようかな?(笑)
じっとしてても沈むだけだもんね。
14日に先生に聞いてから、展示会も研修旅行も欠席なるかもしれないのにね・・。
残り夏のイジワルな風に落とされた子もこうして写真で残して貰って喜んでるよ♪
トチの木…この夏の悲しい思い出・・。
こんなの貰ってもどうするの?だったのに枯れてしまうとね、勝手だよね。
マゴ マゴ マゴ・・・ いっぱいいるね。
私はこの子全然見ていない気がする。
雑草は刈られても刈られても逞しく出て来るから凄い。
可愛い花は大歓迎。
今年 蚊はあまり飛んでいなかったね。
そちらは応急処置道具の出番が多かったの?
群生するようすは愛らしいね♪
キツネのばあば(笑)。
キツネノバアバ、すてきななまえ♪
暮らしと結びついたすてきななまえが好きです。
無残ななまえも多いのがね・・。
患わない子、最高です♪
いつも願っています。
気温も上がりそう。
見落とした?、の・・・はて?
この子の平鉢、うん風情ある。
半日蔭に多いから苔との相性もいいね♪
風の落とし物、今、目の前で笑ってる♪
トチノキね~、縁のない子は仕方ない。
葉がね~、大き過ぎるから。
大鉢ならパキラのように!
ちょっと無理・・。
多分そちらでは観られないのかなぁ。
温暖化で、すこし下がったら出逢うかもね。
蚊はね、今スゴイ!!
子孫残そうと懸命なのかしらん。
スプレーかけてても効かないくらい。
ズート思っていました。花図鑑で
やっと違いを見つけ納得しました
葉っぱも大きければ、実もでかいですか?実物見ていません?
かつて、食料の一端を担っていた時代は遠くなりました。
今では珍味でしょうか。
大きさは数センチ、
片手で握ったら隠れます。
すてきなパターンですよ♪