テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



新たなレッスン期間が始まった。3ヶ月1クールで数えて私にとっての8クール目。
早い時間から移ってこられた方も含め、初めてお会いする方が3名いらっしゃった。またまた新鮮な感じである。3/27のそごう柏店を聞きにきていただいていたという新しいクラスメイトから声をかけられ、なにやら恐縮してしまう。

私のレッスンではちょっと今までと違う試みを先生に見せてみたら・・・・まるでダメだった。先生がっくり、わたしもがっくり。

「自分の望む音色や演奏をまずイメージせよ」とのこと。(そのためのスキルであってまずスキルありきではない、ということか。)わかってはいたのだが、小手先の技に逃げようとしていたか。うまく逃げられてもいなかった。

まあ、でもこの曲については、いったんこれでふんぎりがついた感じ。この曲はあきらめずにいずれまた挑戦することにしよう。こういう終り方を自分でしてしまうのは初めてだが、どうにもこれ以上やる気がおきないのでしょうがない。

次は思いっきり自分で気持ちよくなる選曲で練習しよーっと。と、そう思うだけでやる気が湧いてきた。


(画像はこの記事とは何の関係もありません。もし期待して読み進めてこられた方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。仕事の途中で六本木を歩いていたら、中国系の雑貨を扱う店があり、その店頭で籐製のパンダクッションを売っていました。パンダ好きのある方を思い出して携帯で写真を撮ってみました。もひとつカワイクない、と思いました。鼻の位置かな。いやいや、笑いすぎの口がダメなのかな。)


コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )