暖かく晴れた1月末の1日。
つんちゃも調子が良いらしく、
昼前に出かける予定のワタシの目論見を予見してか、
やけに歩行距離を伸ばす朝のお散歩であった。
つんちゃが自分で選んだのは、このところ行こうとしなかった歩道橋を渡って帰ってくるコースだった。
つんちゃ球場で「ポチたま」出演経験のあるシェルティー・エルのママとたっぷり話し込み、
時間を過ごしてしまったので、朝はこれで終えるつもりだったが、
つんちゃは納得いかず、歩道橋を超えるという作戦に出たのだった。
その歩道橋の手前で、何年ぶりかというくらい久しぶりに
ラブ&ミントのママ(のみ)に行き会った。
残念なことにラブは昨年11歳と10ヶ月で亡くなっていた。
つんちゃが小さい頃、よくグラウンドで出会ったラブとミントの親子。
ミントのお母さんであるラブは、つんちゃがミントに近づこうとすると
猛然とつんちゃに吠え掛かった。
母の愛を感じさせる姿を見て、
わんこ母と引き離されたつんちゃの辛さを想像してとても切なくなった。
つんちゃに甘々なのは、そんな小さな思いの積み重ねからだった。
歩道橋コースの仕上げは、これまた久しぶりに会うゴールデンのニーニ。
14歳でこれだけしっかり歩いているゴールデンもなかなかいないだろう。
健康管理を聞いてみた。
最近は初乳をごはんに加えているという。
つんちゃも昨年秋から週1で始めた初乳。
ニーニの場合、それで体重が増えたりすることはなかったと聞き、
「そっか~~」と妙に安心してしまった・・・。
暖かい1日に久しぶりの人やわんこに会えて、
心も体も温まったように思えた。
<日の短い冬は暖かい日向が恋しい。
わずかな日に温まろうとして昼の一時を味わうのは至福のひと時である。>
- 角川文庫 俳句歳時記 第四版 「日向ぼこ」
暖かい陽射しが注ぐ中、
先日一周忌だったアレンままを偲ぶ会が、
お気に入りだったレストランで開かれた。
わんこ仲間としてマフままと一緒に出席させていただいた。
アレンままと親しくしていた方々はみんな素敵な人ばかりで、
その方々から、「わんこ仲間の交流をとても楽しんでいらしたのよ」と伺って、
嬉しく思う反面、もっともっと長くお付き合いしたかったという思いが交錯した。
面倒見が良くて、優しくて、いつも暖かい笑顔を向けてくれる人だった。
今日の陽射しのように。
「日向ぼこ」のできる日向を作ってくれる人だった。
眺望の良い位置に立つつんちゃ。
つん:ここの階段、降りてみたいんやけど。

(陰の声:私有地って書いてあるよ。)
つん:アカンか・・。

つん:ほんならこの神社。

(陰の声:ええ~~~?なぜ今更初詣?しかもこんなマイナーな・・・<失礼
>)

(陰の声:更にギモンは、なんで狛狐が全身青なの?
ブルーフォックスって毛皮は高いけど、狛狐、毛皮できないし・・・。
)
つん:なんでやろ?わからん・・・。

つん:ま、ええやん。

つん:陸橋もブルーやし。

つん:空もブルーやし。

<ハリーの時間>
看護士のおねーさんと打ち解けるつんちゃ。

針になると。。。

ちょっと表情硬いっすかね。
先生:この辺がちょっとまだ硬いのよね。

つん:うち、風船みたいにシューーーッとしぼんだりせえへんの?

本日の”つんちゃワン”
<朝・昼用>
メイン=鶏ササミ(300g) +つんちゃ湯
サイド=白菜・チンゲン菜
サプリ=アースリスージG・カルシウム
<夜用>
つんちゃ湯(+鶏ガラほぐし身)

つんちゃも調子が良いらしく、
昼前に出かける予定のワタシの目論見を予見してか、
やけに歩行距離を伸ばす朝のお散歩であった。
つんちゃが自分で選んだのは、このところ行こうとしなかった歩道橋を渡って帰ってくるコースだった。
つんちゃ球場で「ポチたま」出演経験のあるシェルティー・エルのママとたっぷり話し込み、
時間を過ごしてしまったので、朝はこれで終えるつもりだったが、
つんちゃは納得いかず、歩道橋を超えるという作戦に出たのだった。
その歩道橋の手前で、何年ぶりかというくらい久しぶりに
ラブ&ミントのママ(のみ)に行き会った。
残念なことにラブは昨年11歳と10ヶ月で亡くなっていた。
つんちゃが小さい頃、よくグラウンドで出会ったラブとミントの親子。
ミントのお母さんであるラブは、つんちゃがミントに近づこうとすると
猛然とつんちゃに吠え掛かった。
母の愛を感じさせる姿を見て、
わんこ母と引き離されたつんちゃの辛さを想像してとても切なくなった。
つんちゃに甘々なのは、そんな小さな思いの積み重ねからだった。
歩道橋コースの仕上げは、これまた久しぶりに会うゴールデンのニーニ。
14歳でこれだけしっかり歩いているゴールデンもなかなかいないだろう。
健康管理を聞いてみた。
最近は初乳をごはんに加えているという。
つんちゃも昨年秋から週1で始めた初乳。
ニーニの場合、それで体重が増えたりすることはなかったと聞き、
「そっか~~」と妙に安心してしまった・・・。
暖かい1日に久しぶりの人やわんこに会えて、
心も体も温まったように思えた。
<日の短い冬は暖かい日向が恋しい。
わずかな日に温まろうとして昼の一時を味わうのは至福のひと時である。>
- 角川文庫 俳句歳時記 第四版 「日向ぼこ」
暖かい陽射しが注ぐ中、
先日一周忌だったアレンままを偲ぶ会が、
お気に入りだったレストランで開かれた。
わんこ仲間としてマフままと一緒に出席させていただいた。
アレンままと親しくしていた方々はみんな素敵な人ばかりで、
その方々から、「わんこ仲間の交流をとても楽しんでいらしたのよ」と伺って、
嬉しく思う反面、もっともっと長くお付き合いしたかったという思いが交錯した。
面倒見が良くて、優しくて、いつも暖かい笑顔を向けてくれる人だった。
今日の陽射しのように。
「日向ぼこ」のできる日向を作ってくれる人だった。
眺望の良い位置に立つつんちゃ。
つん:ここの階段、降りてみたいんやけど。

(陰の声:私有地って書いてあるよ。)
つん:アカンか・・。

つん:ほんならこの神社。

(陰の声:ええ~~~?なぜ今更初詣?しかもこんなマイナーな・・・<失礼


(陰の声:更にギモンは、なんで狛狐が全身青なの?
ブルーフォックスって毛皮は高いけど、狛狐、毛皮できないし・・・。

つん:なんでやろ?わからん・・・。

つん:ま、ええやん。

つん:陸橋もブルーやし。

つん:空もブルーやし。

<ハリーの時間>
看護士のおねーさんと打ち解けるつんちゃ。

針になると。。。

ちょっと表情硬いっすかね。
先生:この辺がちょっとまだ硬いのよね。

つん:うち、風船みたいにシューーーッとしぼんだりせえへんの?

本日の”つんちゃワン”
<朝・昼用>
メイン=鶏ササミ(300g) +つんちゃ湯
サイド=白菜・チンゲン菜
サプリ=アースリスージG・カルシウム
<夜用>
つんちゃ湯(+鶏ガラほぐし身)
