山仲間の一人が、日本百名山踏破を記念して「紀行文」を自主出版され、そのお祝いの会が、今日山仲間が集まって開かれたので、私も参加してきました。
50年掛けてコツコツと登られ、最後の富士山は海抜0メートルから登る徹底のしかたも然る事ながら、どの山も写真と記録をしっかり取っておられ、素晴らしい本に仕上がっています。
こんな真似事は、私のような雑把な人間には到底出来る事ではありませが、唯一この紀行文の中に、私の撮った写真が使われていたので、とても嬉しく,且親しみが持てました。
この写真は、9年前に岩手県の早池峰山に、夫婦で登った時撮った「ハヤチネウスユキソウ」です。日本のエーデルワイスとも呼ばれる早池峰山の固有種です。よってこの花を見る為に早池峰山に登ったと言っても過言では有りません。
同じような花で「ミネウスユキソウ」があり、各地で見ることができますが、花弁に毛が少ないので直ぐに見分けられます。
今回、紀行文を出版された方は、早池峰山に登った時、あいにく悪天候に見舞われ、「ハヤチネウスユキソウ」を撮影出来なかったそうです。かと言って「早池峰山」の記事を「ハヤチネウスユキソウ」抜きでは書けないと、写真があったら貸して欲しいと依頼があり、提供する事になりました。
この方はとても律儀な方で、写真の下に“○○氏撮影”と注釈まで入れて使用されています。
そんなこんなで、期せずして9年前の山行きを、久々に想い出し、懐かしみました。
50年掛けてコツコツと登られ、最後の富士山は海抜0メートルから登る徹底のしかたも然る事ながら、どの山も写真と記録をしっかり取っておられ、素晴らしい本に仕上がっています。
こんな真似事は、私のような雑把な人間には到底出来る事ではありませが、唯一この紀行文の中に、私の撮った写真が使われていたので、とても嬉しく,且親しみが持てました。
この写真は、9年前に岩手県の早池峰山に、夫婦で登った時撮った「ハヤチネウスユキソウ」です。日本のエーデルワイスとも呼ばれる早池峰山の固有種です。よってこの花を見る為に早池峰山に登ったと言っても過言では有りません。
同じような花で「ミネウスユキソウ」があり、各地で見ることができますが、花弁に毛が少ないので直ぐに見分けられます。
今回、紀行文を出版された方は、早池峰山に登った時、あいにく悪天候に見舞われ、「ハヤチネウスユキソウ」を撮影出来なかったそうです。かと言って「早池峰山」の記事を「ハヤチネウスユキソウ」抜きでは書けないと、写真があったら貸して欲しいと依頼があり、提供する事になりました。
この方はとても律儀な方で、写真の下に“○○氏撮影”と注釈まで入れて使用されています。
そんなこんなで、期せずして9年前の山行きを、久々に想い出し、懐かしみました。