この記事を書くに至った経緯
このブログを良く訪ねて来て下さり、コメントや助言を頂いている F'Trackさんが、最近フランス旅行から帰られ、自身のブログで紹介されていました。そのブログの記事や写真を拝見していたら、私達夫婦も四半世紀前にヨーロッパ旅行をした事を想い出し、色々コメントを取り交わさせてもらいました。
その結果、同じ25年前に F'Trackさんもパリに滞在しておられたと言う事も知りました。そんな奇遇もあって、F'Trackさんから『当時の旅の様子を紹介して欲しい』と懇願(?)され、とうとう受諾する気になったのです。
何となく恩着せがましく書きましたが、私もこんなチャンスを与えて頂いたのを機に、四半世紀前を懐かしく振り返れるのは満更でもありません。これを機会にまた夫婦の絆がより強くなるかもしれません。(笑)
先ず私達夫婦のヨーロッパ旅行ですが、結婚30周年記念を祝って、ツアー「ヨーロッパ10日間の旅」に参加しました。まだ現役の時でしたから休む事がはばかられ、5月の連休に掛かる様にして、非難の目を和らげた様な記憶があります。
今回このブログで紹介するに当たって、先ずアルバムを探してみました。そして出てきたのがこのアルバムです。No.1~No.8までと総集編を合わせて9冊有りました。よくも小まめに撮ったものです。
これが旅の経路です。ウイーンとアムステルダムは給油や乗り換えの為の経由地です。よって次回からのお話はロンドンからスタートする事になります。
このブログをご覧になる方へのお願いとお断り
★出来るだけ綺麗な写真を掲載しようと、当時のフィルムを探しましたが見当たりませんでした。よってここで掲載する写真は、アルバムの写真を今一度カメラで撮り直したものです。画質が悪いのは大目に見てください。中でも車中からの写真は手ブレもあり荒れています。
★このブログは不特定多数の方がご覧になる事を前提に、個人のプライバシーに関わるような写真は、極力避けています。ですがそんな写真にこそ、自慢したくなるようなベストショットが多いんですよね。(残念です)
★なにせ四半世紀前の事ですから、写真の説明などで、勘違いによる誤った記述をするかもしれません。お気付きの方は遠慮なくご指摘下さい。
★カメラに時差調整がなされてなく、厳密な日時で無い恐れがありますので、日付けは無視してください。
★このブログ「花咲爺さんの独り言」は、鉄道模型(Gゲージ)を主体としていますので、「旅行記」の掲載は途切れ途切れになるかも知れませんが、その点はご容赦下さい。
★このブログをご覧頂いた方は、出来るだけコメント欄で感想をお聞かせ下さい。励みになります。
このブログを良く訪ねて来て下さり、コメントや助言を頂いている F'Trackさんが、最近フランス旅行から帰られ、自身のブログで紹介されていました。そのブログの記事や写真を拝見していたら、私達夫婦も四半世紀前にヨーロッパ旅行をした事を想い出し、色々コメントを取り交わさせてもらいました。
その結果、同じ25年前に F'Trackさんもパリに滞在しておられたと言う事も知りました。そんな奇遇もあって、F'Trackさんから『当時の旅の様子を紹介して欲しい』と懇願(?)され、とうとう受諾する気になったのです。
何となく恩着せがましく書きましたが、私もこんなチャンスを与えて頂いたのを機に、四半世紀前を懐かしく振り返れるのは満更でもありません。これを機会にまた夫婦の絆がより強くなるかもしれません。(笑)
先ず私達夫婦のヨーロッパ旅行ですが、結婚30周年記念を祝って、ツアー「ヨーロッパ10日間の旅」に参加しました。まだ現役の時でしたから休む事がはばかられ、5月の連休に掛かる様にして、非難の目を和らげた様な記憶があります。
今回このブログで紹介するに当たって、先ずアルバムを探してみました。そして出てきたのがこのアルバムです。No.1~No.8までと総集編を合わせて9冊有りました。よくも小まめに撮ったものです。
これが旅の経路です。ウイーンとアムステルダムは給油や乗り換えの為の経由地です。よって次回からのお話はロンドンからスタートする事になります。
このブログをご覧になる方へのお願いとお断り
★出来るだけ綺麗な写真を掲載しようと、当時のフィルムを探しましたが見当たりませんでした。よってここで掲載する写真は、アルバムの写真を今一度カメラで撮り直したものです。画質が悪いのは大目に見てください。中でも車中からの写真は手ブレもあり荒れています。
★このブログは不特定多数の方がご覧になる事を前提に、個人のプライバシーに関わるような写真は、極力避けています。ですがそんな写真にこそ、自慢したくなるようなベストショットが多いんですよね。(残念です)
★なにせ四半世紀前の事ですから、写真の説明などで、勘違いによる誤った記述をするかもしれません。お気付きの方は遠慮なくご指摘下さい。
★カメラに時差調整がなされてなく、厳密な日時で無い恐れがありますので、日付けは無視してください。
★このブログ「花咲爺さんの独り言」は、鉄道模型(Gゲージ)を主体としていますので、「旅行記」の掲載は途切れ途切れになるかも知れませんが、その点はご容赦下さい。
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まだ序章と言うのに心はわくわくしていますが、並べられた多くのアルバムを見てびっくりしてしまいました。流石几帳面な花咲爺さんの事、当たり前と言えば当たり前でしょうが自分と照らし合わせて唖然としてしまいました。
何しろ私の所に25年前当時の記録写真はたった一枚しか残っていません。その旅行の直前に始めて買った一眼レフNikon F2を持っていったのですが使い方が全くなれておらずおみごとすべての記録写真はピンボケでした。一流カメラなのにこの有様だったので妻にけなされた事、いびられた事。
しかしただ一枚だけイギリスのビックベンン前で通りがかりの日本人観光客に撮ってもらったただ一枚だけは素晴らしい解像度の目の覚めるような記念写真になっていました。