煎茶道を始めて、1年ちょっと経ちました。
という事は母が亡くなり1年くらいでしょうか。
少しずつ精進していますが、そんな昇進した紙に長子のピコピコが。
そうです、人間の世界では地位などで人を秤みることがあるのでしょうが、この子の世界では全く関係ないのです。
体力なく苦しみ嘆いたり涙する日々ありますが、1年続いた自分をほめたいです (笑)
秤しかない世界。を踏んでるこの子で私は救われるのです。
だって御茶を美しく淹れるには?と自分と向き合い追求の世界ですから。
その為の昇進であり競い合いの昇進でないからさ。