銀河のサンマ

何でもあり

遠出

2019-11-30 | あし

 

 

 

 

10年ぶりひとり遠出運転。

ここ迄来たっ!と汗を拭う。

海でボーッとしてると小波がシャポーン。

緊張から足動けず靴が波に濡れる。

御店で松ヶ枝餅4コください。

テーブルに腰かけ注文する。

4つ?2コお持ち帰り?ん?慌てて聞き直される。

いや4つ食べるの、ニコッと笑ってみる。

目を丸くしながら、おばちゃん御茶淹れてくれた。

だよね、細いのに4コだもんね。

で大きな一口。

でも顎はとても小さいのよ(笑)

 

 

 

 

 

※宮地嶽参道から続く海

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

冬青空

2019-11-28 | 詩っぽい(冬)

 

 

 

きみに焦がれ

冬青空をみた

落涙より深い

冬青空をみた

 

 

 

コメント

日没

2019-11-23 | わたしごと

 

 

 

 

 

今日の日没は空が真っ赤になるわよ、と案内され待っている日没前

私、日没をみるの初めてなんだ

どんなだろう心ソワソワして待ってた(笑)

すっごく綺麗だった

太陽が海のどっかになくなってゆく

真っ赤なグラデーションがずっとずっと長くなって

虹みたいだねーと少し肌寒くなる迄みてた

太陽が沈みゆく姿は目にしっかり焼きつけカメラには収めず

 

 

 

 

 

※津屋崎

 島と島の間に陽が沈む日らしくカメラを持った人たちが大勢いました。

 たまたま初めて訪れたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

瞳の澄む世界

2019-11-20 | 写真

 

 

 

 

猫の瞳の澄む世界

 

 

※商店街:男の子

 

 

 

コメント

モミジの恋遍歴

2019-11-18 | 詩っぽい(秋)

 

 

 

 

山のおおらかさに恋し

秋空の澄んだ青に恋し

鳥のさえずりに恋し

風の柔らかさに恋し

水入らずな恋もした

モミジの色づく恋は秋深く

俄雨の誘いに淑やかに赤は濡れ

うっかり舞い落ちる

受けとめた湿る土の香に恋をし

やがて土と朽ちとけあう

モミジの恋遍歴

どこかの恋の子孫のこした

 

 

※大分:ヤマモミジ

コメント