銀河のサンマ

何でもあり

130*日記

2023-01-30 | 吾子のおはなし

 

 

お母さんが洗濯物を畳もうとしたから一緒に座っててあげる。

お母さんはジャマなんていわない。

アンタねぇ…って大きな深呼吸をするの。

ワタシはお母さんに素晴らしい癒しを与える。

ワタシはお母さんと虎松の世話で溜息がでる。

 

 

 

 

 

お母さんが「若いのに分量多くない?」ってボクにいう。

お母さんが今日は腕まくらをしてくれない。

今日はお母さんが忙しくて鳥さんが逃げる。

お母さんが今日はボクとひっついてくれないからシメジ姉さんに甘えてるだけ。

 

 

 

 

 

お母さんのバタバタが終わったのは夕方。

やっと一緒にいてくれる。

 

 

 

 

※ 今日は特急に忙しく体がダウンしてしまったので食欲あがらず。

 夕方はレトルトで済ませて朝も早すぎたので夜も早めに寝ようかと思ってます。

 雪もない、雨も降りきれない、シケ寒い日があって辛かったのですが

 今日はパっと晴れ嬉しくなりました。

 少しだけ寒さが昼間は和らぎ、蕗の薹を探したくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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小さな部屋の遊牧民族

2023-01-27 | 吾子のおはなし

 

虎松は、なんとなく不調。

朝から雨で、止んでもしんなり冷たく雀も来ず。

雪がたくさん降りだすと勢がでるけど雨は無理。

ずっとホカペとヒーターの前で夕方まで寝てる。

 

 

 

 

山茶花が一輪咲いた。

これ鳥が落としたものだと思われる。

2つ芽が生えて1つは小さく円になった根っこの中から生えてきている。

雪の中でも元気に咲いてた。

 

 

 

 

 

 

子供夕食を終えて珍しくシメジと虎松が一緒に並んで寝る。

ここは、お母さんの席やけどね、また足が入れられん。

2つのホカペを付けっぱなしにしてるけど私が部屋を移動すれば、みな移動する。

ホカペのテーブルに足を入れたくてもいれられないので隣の部屋のホカペのテーブルへ。

そのうち私の周囲は再びガッチリ固められ、体が痺れてきては、私は移動をする。

きっと私たちは小さな部屋の遊牧民族なんかもしれん。

数時間後「シメジ、ブナ、虎松、寝るよぉ。おやすみ、おやすみ。」とベッドへ向かう。

小さな部屋の遊牧民族は一斉にベッドへ向かい、子供用電気毛布や私の腕枕で眠る。

小さな部屋の遊牧民族の冬はけっこう忙しい。

あ、小さな部屋の遊牧民族の子供たちはUNIQLOのフリースがかなり好みである。

 

 

 

 

 

 

 

 

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つららな日

2023-01-26 | 詩っぽい(冬)

 

 

 

歩いてると古い家から凍った水を発見

これが昔みた氷柱って言うんやろうか

吹雪はじめたがコレはとても興味深い

耳あてし深くフードをかぶり覗きみる

好奇心が勝り更に屈んで触ろうとした

すると私の腰が私の好奇心をけた破り

グキっ!と悲鳴をあげ屈むな!という

静かに直立し進行方向へ向き直り歩く

腰の悲鳴を無かった事にするかの如く

吹雪で顔が痛いがアラピプ満点笑顔で

おはようございます、と快活な発声で

信号機工事中の方々へ挨拶し私は歩く

 

 

 

 

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寒波の用意

2023-01-23 | 吾子のおはなし

 

 

朝のシメジ。

パシャリで御立腹顔。

 

 

え?え?な顔

 

 

虎松、ホカペでノビノビ。

 

 

 

 

※ 朝食風景

 手づくりの柚餅子をもらったので嬉しい。

 

明日の寒波で停電とかなったらどうしよう、て心配。

シメジと虎松と私、暖房必須やけん。

こういう時にちょこっとだけ口にだせる人いると良いなぁ、って感じる。

子供に話しかけて真剣な顔や不安だと心配されるけね 笑。

カイロたっぷりある!袋ラーメン買った!子供のご飯たっぷりある!

お風呂の湯は残す(何でか知らん)カセットコンロある!多分、良しっ!

−3℃に本当になるんかなぁ。。。

 

 

 

 

 

 

初冬に植えた草たちの緑が濃くなりモシャモシャしてきて日々ちぎって食べてる。

ルッコラ、2種のパセリにスープセロリ、レタス。

大蒜の芽と葱もニョキニョキ頑張ってくれてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1月の誕生日

2023-01-15 | わたしごと

 

 

1月は私の誕生日でした。

午前は、お誕生日おめでとう!て自分へ言ってみました。

午後は、父危篤と電話が鳴りコンニャロめー!!と病院へ。

もう!もう!もうーーーーーーっ!!

説明をきき一瞬顔みて帰宅したものの、連絡がないので峠は越した模様。

此処で終わりにしてくれれば良かったのに生きてしまいおって!

クソめっ!幸か不幸か私が生まれた時からハゲたヤツめー!!!

娘と思ってないやつめ!迷惑かけたあげく私を虐げてきたやつめ!

縁をきられて、どれだけどれほど経ってるとおもってるんだよぉぉぉ!

何ちあっても葬儀なんて行くかボケぃ!

私の誕生日だったんだぞ!

もぉぉぉぉぉぉぉぉ!うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

もう、あっけなく精神状態が悪いまま誕生日が過ぎたのでした。

あらためて、おめでとう♡アタシ。

 

 

 

 

 

 

 

誕生日の朝までは太陽が素晴らしく眩しかった✨

 

 

誕生日の朝もレタスはスクスク育ってた✨

 

 

 

 

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